【タイプ別】おすすめの定点カメラ8選!失敗しない選び方や設置の注意点も解説

定点カメラは、特定の場所に固定して同じ視野を継続的に撮影・監視するカメラです。防犯や工事現場の進捗確認・自然観察・観光地の混雑把握など幅広いシーンで活用されています。

ただし、目的に合ったカメラを選ばなければ、期待通りの効果を得られないケースも少なくありません。

本記事では、用途に応じたおすすめの定点カメラや、選ぶ際のポイント・活用シーンについて解説します。ニーズに最適な定点カメラを見つけるためのガイドとして、お役立てください。

定点カメラをお探しなら、株式会社MIYOSHIが提供するカンタン監視カメラ「G-cam」もおすすめです。

夜間でも自動で赤外線に切り替える機能を搭載しているため、撮影対象を24時間、クリアに写すことができ、長時間撮影にも対応した定点カメラとして活用できます。

初期費用0円で、1週間の無料レンタルもできる「G-cam」についての資料は下記からダウンロードしてみてください。

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【おすすめ活用シーン付き】定点カメラのおすすめ8選

早速、おすすめの定点カメラを8つ紹介します。

  1. カンタン監視カメラ「G-cam」|株式会社MIYOSHI
  2. 小型ボディカメラ「G-POKE」|株式会社MIYOSHI
  3. VB-M741LE(H2)|キヤノン株式会社
  4. WV-U1532LA|パナソニック コネクト株式会社
  5. AXIS M30 Dome Camera Series)|アクシスコミュニケーションズ株式会社
  6. 4 MP AcuSense&ColorVu 固定焦点 ミニバレット型 ネットワークカメラ| Hikvision
  7. どこでもCAM(SC-ML65)|新鋭株式会社
  8. ソーラーパネル一体型AP対応トレイルカメラ|株式会社塚本無線

それぞれのカメラでおすすめの活用シーンも併せて紹介するので、チェックしてみてください。

カンタン監視カメラ「G-cam」は、モバイルSIMとルーターが内蔵されているため、Wi-Fi不要で届いてからすぐ利用できるレンタルカメラです。

工期が決まっている建設・工事現場の定点カメラはもちろん、イベント会場や高速道路、コインパーキングなど幅広いシーンで、必要な期間だけレンタルして利用できます。

例えば施工工事では、オプションのタイムラプス機能で工事の工程別の様子を撮影でき、進捗管理はもちろん、社内外の報告や施主さんへの共有も可能です。

下記は、カンタン監視カメラ「G-cam」を使用して、建設現場の作業工程を1時間ごとに1枚、定点で自動撮影したタイムラプス映像です。

その他のG-camの主な特徴は下記のとおりです。

商品名 カンタン監視カメラG-cam
価格 ¥9,800 /月(30GB プラン)
¥18,000 /月(無制限 プラン)
特徴 ・ネットワーク設定が不要で電源ひとつで簡単に設置できる
・初期費用・送料無料でかかるのは月額料金のみ
・IP66相当(※)の防塵防水機能を備え、過酷な屋外の設置にもおすすめ
・光学4倍ズーム搭載
・赤外線モード&最高500万画素の高画質で夜でも安心
・レンズが自在に動かせるPTZ機能付きで広範囲を撮影できる
所有形態 レンタル
おすすめ
活用シーン
・建設・工事現場の進捗管理
・資材置き場・倉庫・駐車場などの防犯・監視
・イベント会場などのバックヤードの監視 など

※IP66…国際電気標準会議が定めた異物や水の侵入に対する保護等級を示す国際規格のこと

さらに「G-cam」は、ローカルで約1週間分の映像の保存が可能です。クラウドオプションでは、7日・14日・31日・62日・93日最大186日までの保存期間が選べる点も特徴です。

1週間の無料お試しもできる「G-cam」についての詳しい資料は、下記からダウンロードしてご確認ください。

 

 

「G-POKE」は、重さわずか165gで、小さめのスマートフォンと同程度の軽さのウェアラブルカメラです。

身体に装着して撮影できるだけでなく、三脚に固定して定点カメラとしても使用できます。


▲G-POKE
商品名 小型ボディカメラG-POKE
価格 ¥9,800 /月(30GB プラン)
特徴 ・ライブ映像通話やデバイス間での通話が可能
・三脚に固定し、定点カメラとしても利用できる
・タッチディスプレイで操作が簡単
・IP67※の防水防塵機能付き
・ナイトビジョンで夜間撮影も可能
所有形態 レンタル
おすすめ
活用シーン
・建設・工事現場の進捗・安全管理
・小型で軽量のため、狭い場所や移動が制限されたエリアの定点観測など

あるときは定点カメラとして、またあるときは作業員の視点での撮影カメラとして活用できるため、現場の多様なシチュエーションに柔軟に対応できる点もメリットです。

ライブ映像通話やデバイス間通話(インカム機能)もでき、SIM内蔵の「G-POKE」についての詳細は、下記から資料をダウンロードのうえご確認ください。

 

出典:キヤノン株式会社

キヤノン株式会社の「VB-M740E(H2)」は、形が一目でカメラと認識できるため防犯効果が期待できます。

商品名 VB-M740E(H2)
価格 ¥230,000円
特徴 ・光源のない暗闇で30m先を撮影できる
・「かすみ補正」機能が搭載されており、早朝の霧やかすみの中でも鮮明な画像を記録できる
・IP66の防塵防水機能あり
・キヤノン独自の背景差分方式で、多彩な検知に対応
所有形態 買い切り
おすすめ
活用シーン
・駐車場や公園の防犯・監視
・交差点や道路沿いの交通量観測 など

さらに、スーパーUDレンズを搭載しており、赤外照明に起きやすいピントズレを抑えているのが特徴です。


出典:WV-U1532LA – パナソニック コネクト株式会社

パナソニック コネクト株式会社の「WV-U1532LA」は、高品質を維持しながら、監視・防犯システム向けカメラに求められる必要最低限の機能に絞り込み、使いやすさにこだわったモデルです。

商品名 WV-U1532LA
価格 オープン価格
特徴 ・照射距離30mのIR LEDを搭載
・IP66に適合性の高い防塵性と防水性、耐衝撃性を実現
・電動バリフォーカルレンズを搭載し、1台で広いエリアをモニタリングすることが可能
・microSDメモリーカードにH.265 動画を保存できる
所有形態 買い切り
おすすめ
活用シーン
・工場や施設などの安全管理
・建設・工事現場の安全管理 など

電動バリフォーカルレンズ搭載で、1台で広いエリアをモニタリングすることが可能です。


出典:AXIS M30 Dome Camera Series|アクシスコミュニケーションズ株式会社

AXIS M30シリーズは、高画質・高機能・高セキュリティを備えながら、手頃な価格で提供されている定点カメラです。

商品名 AXIS M30 Dome Camera Series
価格 オープン価格
特徴 ・AI搭載で、人や車の検出、徘徊検知など、高度な分析が可能
・天井や壁に柔軟に設置できる
・出荷時からデバイスの完全性が保護され、機密情報を不正アクセスから守る
所有形態 買い切り
おすすめ
活用シーン
・屋内施設での、来場者数や動線の分析
・商業施設での顧客の行動パターンの分析 など

ディープラーニング(大量のデータを使って、AIが自動で特徴を学び取る技術)による高度な分析機能は、防犯監視だけでなく、店舗の顧客行動分析や工場の生産管理など、幅広い分野で活用できます。


出典:DS-2CD2047G2-LU – Proシリーズ-ColorVu搭載 – Hikvision

4 MP AcuSense&ColorVu 固定焦点 ミニバレット型 ネットワークカメラは、カラーナイトビジョン機能を搭載し、夜間でもカラー映像で監視できるのが特徴です。

商品名 4 MP AcuSense&ColorVu 固定焦点 ミニバレット型 ネットワークカメラ
価格 オープン価格
特徴 ・4MP解像度による高品質な画像処理
・ディープラーニングを利用し、人と車の対象分類を重要視できる
・130dBのWDR技術により強い逆光でも鮮明な画像を実現
・リアルタイムで音声監視が可能な内蔵マイクを搭載
・防水・防塵(IP67)
所有形態 買い切り
おすすめ
活用シーン
・駐車場の監視
・住宅地の防犯・監視 など

観察したい人物や車両を正確に識別し、誤警報を大幅に削減できます。


出典: SecuSTATION 公式ストア

新鋭株式会社のどこでもCAM(SC-ML65)は、乾電池で簡単に撮影できる高コスパのトレイルカメラです。

商品名 どこでもCAM(SC-ML65)
価格 ¥7,409
特徴 ・単三乾電池4本で駆動(別売り)
・赤外線センサーで人や動物だけを検知
・モニター一体型で、現場でも映像確認が可能
・撮影時に温度と日付を記録できるタイムスタンプ機能付き
所有形態 買い切り
おすすめ
活用シーン
・電源が確保できない自然環境下での植物・動物の生態観測
・短期間のイベントの定点観測 など

防塵防水規格IP65取得で、屋外の定点観測用として安心して使用できます。


出典:塚本無線

ソーラーパネル一体型AP対応トレイルカメラは、犯罪が起きやすい夜間など、時間を指定して録画できるカメラです。

商品名 ソーラーパネル一体型AP対応トレイルカメラ(WTW-TCS36AP)
価格 ¥11,800
特徴 ・スマートフォンと直接接続可能
・小型ソーラーパネルがカメラ頭頂に一体化、さらにカメラ内部にバッテリーが入っているため、電池を入れずに使用することも可能
・動きを検知すると最速0.2秒の超高速起動で録画開始
・夜間監視対応の赤外線機能搭載
所有形態 買い切り
おすすめ
活用シーン
・山間部や森林などの自然観察・動物観測
・農作物の成長観察
・畑や果樹園などの害獣の監視 など

指定した時間内に撮影・録画をスタートするため、映像データ量を効率的に管理できる点が特徴です。

定点カメラの失敗しない6つの選び方

定点カメラの失敗しない選び方を、6つ紹介します。

  1. 画素数と解像度で選ぶ
  2. 視野角(レンズの広さ)で選ぶ
  3. 設置する環境・撮影時間帯で選ぶ
  4. 通信方式(有線・無線)で選ぶ
  5. 電源方式で選ぶ
  6. 録画時間で選ぶ

使用目的に合った定点カメラを選ぶ際に、お役立てください。

選び方1.画素数と解像度で選ぶ

細かい状況確認が求められる監視や観察を目的とする場合は、画素数が多く、細かな部分まで鮮明に映し出すフルHD(1080p)以上の解像度が高いカメラがおすすめです。

カメラの画質を決める要素は、主に「画素数」と「解像度」の2つです。

  1. 【画素数とは】
  2. カメラの目で見ている世界を小さな点々(ピクセル)でどれだけ細かく表現できるかという数字のこと
  3. 【解像度とは】
  4. 画素数が作り出す画像の大きさと細かさを表す言葉

また映像の動きに滑らかさを求める場合は、フレームレート(※)が高いものを選びましょう。

  1. 【※フレームレートとは】
  2. 1秒間の動画に表示される静止画像(フレーム)の数のこと。日本のテレビは約30fps

反対に広範囲を把握できればよい場合は、解像度を抑えてコストを削減する選択も可能です。

防犯カメラの解像度と画素数について下記の記事で詳しく解説しているので、併せてご覧ください。

防犯カメラの画素数による見え方の違いは?特徴や活用シーンを比較

選び方2.視野角(レンズの広さ)で選ぶ

広範囲を1台のカメラでカバーしたい場合には、視野角の広さをチェックしましょう。

例えば、駐車場や店舗内、倉庫全体を一台で監視したい場合は、広角レンズのカメラがおすすめです。広範囲をカバーでき、設置台数を減らせるためコスト削減につながるメリットも期待できます。

カメラによっては、360°近くカバーできる機能を持つものもあります。

一方で特定の対象や範囲を詳細に記録する場合は、視野角が狭く、ズーム機能があるカメラがおすすめです。

防犯カメラの見える範囲を把握できると、購入台数や設置の場所などが計画しやすくなります。カメラの範囲の確認方法などを下記の記事で解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

防犯カメラの撮影範囲はどれくらい?計算方法・注意点を解説

選び方3.設置する環境・撮影時間帯で選ぶ

定点カメラを設置する場所や時間帯で、選び方は変化します。特に屋外に設置する場合は、雨風に耐える防水・防塵性能が必須です。

過酷な環境に耐える防塵防水機能付きの防犯カメラ選びの際には、IEC(国際電気標準会議)とJIS(日本産業規格)が定める保護等級の指標が参考になります。

その際は、カメラにIP66(※)のような耐水・耐塵性能があるか確認しましょう。

  1. 【※IP66とは】
  2. 防塵性能が6等級(粉塵が入らない)、防水性能が6等級(あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない)という防塵防水機能を示す規格

また夜間の撮影も必要な場合は、下記の記事を参考に暗闇も撮影できるカメラを選ぶのがおすすめです。

暗視カメラとは?仕組みやメリット、赤外線カメラとの違いを紹介

選び方4.通信方式(有線・無線)で選ぶ

定点カメラの通信方式には「有線接続」と「無線接続(Wi-Fi)」の2種類があり、設置環境や通信の安定性の要件に応じて適切な方式を選ぶことがポイントです。

2種類の通信方式の特徴は下記のとおりです。

有線接続 ・通信速度や安定性が高い
・データの遅延や中断が少ない
・無線接続と比べて外部からのアクセスが制限されやすく、通信内容を守りやすい傾向がある
・配線が複雑になる場合がある
無線接続(Wi-Fi) ・電波が届く範囲であれば設置場所の制限が少ない
・設置が簡単
・建物の構造やレイアウトに関係なく、柔軟に設置場所を選ぶことができる
・電波の影響を受けやすく、Wi-Fiルーターとの距離や障害物により通信が不安定になることがある

この他、レコーダーとモニター、カメラを1本のLANケーブルでつないで使用するタイプのPoEカメラもあります。

Wi-Fiに左右されず、柔軟な設置を求める方は下記の記事もチェックしてみてください。

防犯カメラ・監視カメラはWi-Fi不要がおすすめ!選び方を解説 

選び方5.電源方式で選ぶ

定点カメラの電源方式にはACアダプター・バッテリー駆動・ソーラーパネルなどがあります。定点カメラを設置したい環境に合った電源方式を持つカメラを選ぶようにしましょう。

それぞれの電源方式の特徴は下記のとおりです。

【定点カメラの電源方式と特徴】

ACアダプター ・長時間撮影や24時間の監視が必要な用途に最適
・バッテリー駆動と異なり、電池交換や充電の必要がない
・設置場所がコンセントの位置に依存するため、電源コードが届く範囲に制約がある
バッテリー駆動 ・配線が不要なため、カメラの設置場所を柔軟に選べる
・電源が確保しにくい屋外や移動が頻繁な場所に向いている
・定期的にバッテリー交換や充電が必要なため、長時間の撮影には適していない
ソーラーパネル ・太陽光で充電できるため、電源の確保が難しい場所に設置できる
・天候や日照時間による影響を考慮する必要がある

 

なお、株式会社MIYOSHIが提供しているソーラーバッテリー「G-cam solar ソラセル」は、無日照でも1週間の稼働が可能です。

▲135W大容量ソーラーパネル「ソラセル」

「ソラセル」は山間部や土木現場など、過酷な環境でも安心のIP66相当の防塵防水設計で、屋内外ともにトラブルに強く全天候に対応できるのが特徴です。

自立型のソーラーパネルで、角度調整も容易な「ソラセル」についての詳細は、下記のリンクをクリックのうえ資料をダウンロードしてみてください。

 

 

選び方6.録画時間で選ぶ

定点カメラで長時間録画したい場合は、内蔵メモリやSDカードの容量によって録画できる時間が異なるため、ストレージの容量が大きいカメラを選びましょう。

下記は一般的な防犯カメラの録画時間の目安です。カメラ選びの際の参考にご覧ください。

HDDやSDカードの容量 録画時間
2TB 1週間
4TB 2週間
8TB 3週間

 

なお当サイトでは、録画時間を延ばす方法や常時録画に適したカメラの詳細を記事にしています。定点カメラの録画時間についてさらに詳しく知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。

防犯カメラの録画時間はどれくらい?映像の保存期間の目安も解説

常時録画できる屋外用防犯カメラ|6つの選び方とおすすめ製品を紹介

【おさらい】定点カメラの特徴・役割

おさらいになりますが、定点カメラとは、ある一点に固定して設置し、長時間または定期的に同じ場所を撮影し続けるカメラのことです。

防犯カメラやタイムラプス撮影などでよく利用されています。

ただし、「定点カメラ」として特定の商品が存在するわけではなく、多くの場合目的に応じて既存のカメラを固定して使用することが一般的です。

    【定点カメラの主な特徴】

  1. 人の手を介さずに、長時間連続して同じ場所を撮影できる
  2. 遠隔地からでもインターネットを通じて、リアルタイムに映像を確認できる
  3. 過去の映像を記録し、後から確認できる
  4. 映像データを分析することで、さまざまな情報を取得できる

また、定点カメラならではの活用方法は下記のとおりです。

時間の流れの可視化 ・同じ場所・角度からの継続撮影により、環境や対象物の変化を正確に比較できる
・建設現場、農業、都市景観の変化に有効。タイムラプス機能で時間の経過をダイナミックに表現できる
継続的な観測と記録 常に同じ場所を撮影し続けるため、記録の一貫性が保たれ、断片的なデータではなく連続したデータの蓄積が可能
定量的な分析 道路の交通量・商業施設の集客効果・店舗前の人通りなどの分析ができる

定点カメラは映像の記録だけでなく、定点カメラの映像を「データ」として分析し、多岐にわたる分野で活用できる性質も持ち合わせています。

定点カメラを設置する際の注意点

最後に、定点カメラを設置する際の注意点を紹介します。

定点カメラを設置する際は、個人情報保護法に基づき、下記のように「カメラを何に使用しているか」の明示が必要です。

    【利用目的の一例】

  1. 防犯目的
  2. 安全対策
  3. 交通量測量
  4. 自然災害の監視 など

加えて、不特定多数が行き交う屋外に定点カメラを設置する場合は、「カメラが設置中」であることを明示しなければなりません。

次の画像は、「防犯カメラ作動中」を示す表示の例です。ステッカーを適切に配置することで、カメラの存在を通行人に効果的に伝えています。

この他にも、保存期間を設定し、不要な長期保存や第三者への無断提供を避けることが求められます。

また、データが不正にアクセスされないようにパスワード管理やアクセス制限を実施し、データの漏洩や不正利用を防止しましょう。

下記の記事では、防犯カメラの使用とプライバシーについて解説しています。個人情報の保護に関する法律にも触れていますので、併せてご覧ください。

防犯カメラ設置時に気をつけたい法律とは?プライバシーに配慮しよう

次の記事では「監視カメラ作動中」のステッカーを貼った場合のメリットや効果について説明していますので、チェックしてみてください。

「防犯カメラ作動中」のステッカー・看板は必要?メリットや効果を解説

定点カメラは設置する環境や目的に合わせ、最適なものを選ぼう

建設現場の進捗確認・防犯・自然観察・マーケティングなどさまざまなシーンで活用できる定点カメラは、目的に合った選び方がポイントです。

下記の6つのポイントを軸に、設置環境や目的に最適なカメラを選びましょう。

    1.画素数と解像度で選ぶ
    2.視野角(レンズの広さ)で選ぶ
    3.設置する環境・撮影時間帯で選ぶ
    4.通信方式(有線・無線)で選ぶ
    5.電源方式で選ぶ
    6.録画時間で選ぶ

カメラ選びにお困りの際は、株式会社MIYOSHIが提供する「G-cam」をレンタルしてみるのがおすすめです。

初期費用0円で、送料や返送も無料のため、手軽に導入できるのが特徴です。レンタルで利用期間も自由に選べるので、必要なときだけ気軽にご利用いただけます。

さらに、監視エリアの広い範囲を1台でカバーできるPTZ機能(横回転350°・縦回転90°)や夜間対応の赤外線機能を備えており、防犯・工事現場・イベント監視など幅広いシーンの定点カメラとして有用です。

とりあえず試してみたい方に、1週間の無料レンタルを実施しています。お試し後そのままレンタルも可能な「G-cam」についての詳細は、下記から資料をダウンロードしてご確認ください。