防犯カメラ・監視カメラはコロナ対策に役立つ?どんな場所に設置するのがおすすめ?
全世界で猛威を奮う新型コロナウイルス。外出する時にはマスクを着用する、手洗いを徹底するなどの対策を行っている方も多いでしょう。実は、コロナ対策には防犯カメラが役立つと言われています。今回は、防犯カメラでコロナ対策ができる理由をご紹介します。
目次
防犯カメラがコロナ対策に役立つ理由
防犯カメラには、サーモグラフィーや人体温度測定機能はありません。それなのに、なぜ防犯カメラがコロナ対策に役立つのか疑問に思われた方も多いでしょう。
防犯カメラがコロナ対策に役立つ理由は、次の2つです。
防犯カメラのコロナ対策①密になっていないか確認できる
防犯カメラを設置しておけば、離れた場所からでもリアルタイムの映像を確認することができます。一般的にコロナ対策の基本は3密(密閉・密集・密接)を避けることです。そのためにも、他人と一定の距離を保つことを意識して行動することが求められます。
「ソーシャルディスタンス」という言葉が頻繁に用いられていますよね。しかし、特に建設現場や工事現場では、業務に集中して他人との距離が近くなってしまうことや、混雑して密集してしまうこともあります。
防犯カメラで密な状態が分かれば、遠隔地からの指示が可能になるため、離れた場所のコロナ対策にも有効とよく言われております。
防犯カメラのコロナ対策②体調不良者がいればすぐに分かる
最近は、新型コロナウイルスによる体調不良者が現れた場合には、ただちに救急車両を手配するなどの措置だと言われております。リアルタイムで映像を確認ができれば、万が一体調不良者が出てしまっても、迅速に対応することができると思われます。
防犯カメラのコロナ対策③自粛によって増加した窃盗等への防犯対策
建設現場や工事現場でも、コロナ対策として工事の自粛を求められることがあります。また、現場は日々多くの作業者が出入りするため、作業者に新型コロナウイルス感染者が出た場合、2週間の工事停止は避けられないと言われております。
そんなときに注意したいのが、建設資材や工事資材の窃盗、事務所荒らしなどの犯罪です。防犯カメラは現場が無人になってしまう自粛期間の犯罪抑止、セキュリティ対策として活用できるとも言われております。
コロナ対策には防犯カメラのG-camがおすすめ!
コロナ対策用に設置する防犯カメラとしては、弊社がご提案する「カンタン監視カメラG-cam」をぜひご検討ください。コロナ対策にG-camがおすすめの理由をご説明します。
G-camは設置工事や複雑なネットワーク設定は必要なし
G-camはコンパクトな防犯カメラで、配線工事などの設置工事を行わなくても、電源ひとつで簡単に設置することができます。また、モバイルSIMと設定済みルーターを内蔵しているので、複雑なネットワーク設定を行う必要はありません。製品が届いたその日から、すぐに防犯カメラでの監視を始めていただけます。
G-camは360°以上監視可能な高画質カメラ
G-camには、360°以上の広い範囲(レンズ横回転355°縦回転90°・真下・真後ろまで)を撮影できるPTZカメラを内蔵しています。赤外線機能も搭載しているので、暗闇での監視も可能です。光学4倍ズームで離れた対象も鮮明に映し出します。
G-camは初期費用0円
G-camは、初期費用0円でお使いいただけます。必要な費用は月額費用のみ。もしもの時のための盗難・破損保証も月額1,000円で付帯できます。G-camの気になる月額費用は、次の通りです。
さらに今なら…G-camを15日間無料で借りられる!(2020年〇月〇日現在)
現在、G-camを15日間無料で借りられるキャンペーンを実施しています。送料も無料ですぐにお使いいただけます。
コロナ対策だけでなく、防犯対策にも役立つ「録画中ステッカー」も同梱され、すぐに活用することが可能です。
最後に
今回は、防犯カメラの設置がコロナ対策に役立つ理由や、コロナ対策におすすめのカンタン監視カメラG-camについて紹介しました。遠隔地からでもリアルタイムで映像が確認できる防犯カメラを使用すれば、3密回避や体調不良者の早期発見、また無人の現場における防犯対策にも役立ちます。初期費用0円で工事もネットワーク設定も必要ないG-camなら、届いたその日からコロナ対策に役立てることが可能です。月額費用のみの負担なので、安心してご利用いただけます。
カンタン監視カメラG-camについてより詳しく知りたいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。