SIM対応の防犯カメラとは?おすすめの製品と選ぶ4つのポイント
SIM対応の防犯カメラとは、携帯電話回線を利用してネットワークに接続できる防犯カメラのことです。SIM対応防犯カメラの特徴やメリットなどを理解しておかないと、監視目的に合った製品を選べなくなってしまいます。
そこで本記事では、SIM対応防犯カメラの概要・メリット・おすすめ製品・選ぶポイント・注意点について説明します。
なお、株式会社MIYOSHIではカンタン監視カメラ「G-cam」のレンタルを実施中です。モバイルSIMと設定済みルーターを内蔵しているため、複雑な設定は不要で、届いたその日から監視をスタートできます。カンタン監視カメラ「G-cam」の資料は、下記のリンクをクリックのうえダウンロードしてみてください。
前提|SIM対応の防犯カメラとは
本章では、SIM対応の防犯カメラについて、次の内容を説明します。
なお、SIMカードのサイズは1つではなく、標準SIM・microSIM・nanoSIMの3種類があります。使用する防犯カメラに対応しているサイズのSIMカードを選ばないと、挿入できないためご注意ください。
SIM対応防犯カメラの仕組み
SIM対応の防犯カメラとは、防犯カメラの内部に「SIMカード」を挿入して使用するカメラのことです。
「SIMカード」を挿入するとキャリア(自身の通信回線を持っている会社)のネットワークに接続して通信サービスを利用できるようになるため、Wi-Fi環境がない場所でも遠隔監視ができるようになります。
SIMカードを利用することでWi-Fi環境に依存せず、どのような場所でも設置できる防犯カメラのシステム構築が可能です。SIMカードには3つの種類があり、大きさが異なります。
※出典:覚えておきたい!SIMカードの基礎知識|y.u mobile
使用する防犯カメラによって対応しているサイズが異なるため、確認してから購入しましょう。
SIM対応の防犯カメラは、撮影した防犯カメラの映像をスマートフォンなどで確認できるため、リアルタイムで現場の状況を確認できるメリットがあります。
なお、防犯カメラのスマートフォン連動についてのメリットは次の記事をご確認ください。
防犯カメラのスマホ連動とは?メリットや活用シーンを解説
SIM対応防犯カメラは月額料金が発生する
SIM対応の防犯カメラを使用する際は、カメラの本体価格だけでなく、毎月の通信費用がかかります。本体価格はさまざまで、性能が高いものほど高額になる傾向があります。
データ通信の料金は、携帯会社や契約の内容によって異なりますが、1ヵ月あたり数百円〜1万円程度です。自分の使用状況に合わせた1ヵ月の通信量を知りたい場合は、次の計算式をご利用ください。
- 1ヵ月の通信量(MB)=ビットレート(Mbps)×1日の通信時間×30日÷8
ビットレートとは1秒あたりの送受信データ量です。画素数やフレームレートが高い場合、ビットレートも増えるため、通信量の大きいプランがおすすめです。
なお、防犯カメラとSIMがセットになって販売・レンタルされているサービスもあります。例えば、カンタン監視カメラ「G-cam」では、30GBプラン9,800円/月でレンタルを実施中です。通信容量が大きい方向けに、無制限のプランもあります。
「G-cam」はモバイルSIMと設定済みルーターを内蔵しているため、SIMカード選びに悩むことはありません。「SIMのプランがたくさんあって選べない」という方におすすめの監視カメラです。
なお、防犯カメラを使用する際には、電気代も必要です。下記の記事では、電気代の計算方法について説明しているので、併せてご確認ください。
防犯カメラの電気代は1ヵ月いくら?計算方法や電気代を抑えるコツも解説
SIM対応防犯カメラのメリット・デメリット
SIM対応防犯カメラには、メリット・デメリットがあります。それぞれを表にまとめましたので、ご覧ください。
メリット | デメリット |
---|---|
・ネットワーク工事が不要である ・スマートフォンやPCと連動できる ・安定した映像を確認できる ・遠隔操作ができる |
・通信制限がかかる場合がある ・キャリアの電波が届かない場所では使用できない |
SIM対応防犯カメラは、LANケーブルの配線工事やWi-Fi環境の構築が不要です。SIMカードを利用してデータ通信を行うため、電源に接続するだけで監視をスタートできます。自分で設置できるタイプなら、監視の手間と費用を大幅に削減可能です。
多くのSIM対応防犯カメラは、スマートフォンやPCと連携できます。そのため、離れた場所からでもリアルタイムで映像を確認できます。LTE回線(携帯電話における通信規格のこと)を利用するSIMカードは、建物などの障害物の影響を受けにくいのが特徴です。Wi-Fiよりも通信が安定しており、映像の乱れや録画の不具合が起こりにくくなり、安定した映像確認が可能です。
デメリットとしては、契約しているデータ量が少ないと通信制限がかかる点です。通信制限がかかると通信速度が遅くなり、映像が乱れる場合があります。その対策として、下記のような方法があります。
- 映像データの確認頻度を減らす
- 使用頻度に合わせたデータプランを契約する
また、キャリアの電波が届かない場所では、防犯カメラが使用できない点に注意が必要です。設置予定の場所で通信できるかどうかを事前に確認しましょう。
通信可能エリアの確認は、各通信会社が公開している「サービスエリアマップ」で行えます。防犯カメラを設置したい場所の住所を入力すると、通信サービスの利用可否がわかります。
※出典:通信・エリア | NTTドコモ
設置時のトラブルを防ぐためにも、事前に確認しましょう。
SIM対応防犯カメラのおすすめ3選
本章では、SIM対応の防犯カメラのおすすめを3つ紹介します。
さっそく見ていきましょう。
おすすめ1.カンタン監視カメラ「G-cam」|株式会社MIYOSHI
「G-cam」は、株式会社MIYOSHIがレンタルを実施しているSIM対応のレンタルカメラです。
モバイルSIMと設定済みルーターを内蔵しているため、複雑なネットワーク設定は不要で、届いた日から監視をスタートできます。
また、次のような特徴もあります。
- 通信容量別に、30GBプランと無制限プランがある
- LTE通信回線はNTTドコモのMVNO回線を利用しており、広い範囲で利用できる
- IP66相当の防塵・防水機能がある
- 赤外線機能を搭載しており、夜間の監視ができる
- 屋内・屋外に設置できる
- 動体検知機能がある
LTE通信回線はNTTドコモのMVNO回線を利用しているため、キャリアの電波が届くところであればどこでも利用可能です。さらに、カメラのレンズを遠隔操作して上下・左右に動かせるため、広い範囲を監視できます。
設置も簡単で、届いてから1分で監視をスタートできる点も強みです。工事現場や建設現場だけでなく、屋外のイベントなどさまざまなシーンで利用できます。
さらに、晴れた日に蓄電した電気で監視カメラの電力供給ができるソーラー電源「ソラセル」を併用すると、電源設備のない場所でも防犯カメラを作動できます。
1週間無料レンタルも実施している「G-cam」と「ソラセル」の詳細な資料は、それぞれ下記のボタンをクリックのうえご確認ください。
おすすめ2.IPC-16LTEp|ソリッド株式会社
出典:ソリッド株式会社
IPC-16LTEpはSIMフリーの防犯カメラです。SIMで通信するため回線工事が不要で、電源を準備するだけで監視をスタートできます。64GBまでのmicroSDカード(別売り)を使用すると、約2週間分の映像が録画可能です。
スマートフォンへ異常を知らせる「プッシュ通知」機能や、YouTubeを通じて映像配信をする便利機能もあります。指定のメールアドレスへ静止画を送信することもでき、効率の良い監視が可能です。
おすすめ3.SLL-01LTE|ソリッド株式会社
出典:ソリッド株式会社
SLL-01LTEは、ソーラーパネルが一体になったSIM対応の防犯カメラです。視聴や検知録画をしていない場合は、カメラがスリープ状態になるため、消費電力を抑えながら監視できます。
夜間カラー撮影モードで、夜間の監視も可能です。人感センサーがついているので、ホワイトLEDが点灯しアラーム音で威嚇することもできます。またスマートフォン用の無料アプリがあるため、ライブ映像の視聴や検知録画の確認が可能です。
SIM対応防犯カメラを選ぶ4つのポイント
SIM対応防犯カメラを選ぶ4つのポイントについて、下記の内容を説明します。
さっそく見ていきましょう。
ポイント1.利用目的に合った通信容量か
SIM対応の防犯カメラを利用する際は、適切な通信容量の確保は欠かせません。監視目的に合った通信容量を選ぶと、安定した運用が可能です。携帯電話用の通信回線を利用するSIM対応防犯カメラは、契約内容によっては通信制限がかかることがあります。
通信制限が発生すると、映像の再生時にフレームがスキップしたり、映像が一瞬停止して、滑らかでない動きになったりする場合があります。映像が適切に再生されないと、犯罪や事故の瞬間を見逃しかねません。
適切な監視をするためには、利用目的に合った通信容量を選択しましょう。通信量を見積もる際に次のような計算式を利用できますので、ぜひご確認ください。
- 1ヵ月の通信量(MB)=ビットレート(Mbps)×1日の通信時間×30日÷8
SIM対応防犯カメラの通信量を決める重要な要素として、ビットレートがあります。ビットレートは1秒あたりの送受信データ量を表し、画質や監視時間に影響する要素です。画素数やフレームレートが高くなるとビットレートも増加します。高画質で滑らかな映像を求める場合は、通信量の多いプランの選択が必要です。
監視時間も通信量を左右しますので、24時間常に監視を行いたい場合は、より大きな通信容量のプランを契約しましょう。
ポイント2.ネットワークの初期設定が簡単か
SIM対応のカメラを選ぶ際は、ネットワークの初期設定が簡単な機種がおすすめです。特に、すぐに監視をスタートさせたい場合は、重要なポイントです。複雑な設定が必要なカメラでは、時間がかかったりサポートが必要になったりする場合があります。そのため、使用する場所に合わせて適切な機種を選びましょう。
迅速に監視をスタートさせたい場合は、初期設定を済ませたルーターが内蔵されたカメラが最適です。開封後、すぐに使用できるため、複雑な設定作業に悩まされることなくスムーズに監視システムを立ち上げられます。
ポイント3.防塵防水機能はあるか
SIM対応のカメラを選ぶ際は、設置環境に合わせた防塵防水機能の高いものを選びましょう。屋外などの過酷な環境では、カメラは風雨にさらされます。適切な保護機能がないと、故障のリスクが高まりかねません。そのため、設置場所の環境を十分に考慮してカメラを選択することが重要です。
撮影環境に適したカメラを選ぶため、防塵防水性能の等級を確認しましょう。等級は「IP」で始まる数字で表されており、数字が大きいほど高い防塵防水性能を持ちます。特に屋外で使用する場合はIP66などの高い等級を持つカメラがおすすめです。
高い防塵防水機能を持つカメラの選択は、長期的な運用コストの削減につながります。設置場所に適した機能を持つ防犯カメラを選択しましょう。
なお、防塵防水機能について詳しく知りたい方は、次の記事もご覧ください。
防塵防水機能IP66とは?等級による違いを分かりやすく解説
ポイント4.赤外線機能はあるか
24時間稼働の防犯カメラシステムには、赤外線カメラがおすすめです。赤外線カメラ機能を使うと、昼夜を問わず安定した監視が可能になります。赤外線カメラ機能とは、赤外線を照射して監視対象を撮影する機能で、光のない暗闇でも撮影できるものです。
下記の画像は、株式会社MIYOSHIのカンタン監視カメラG-camの赤外線機能で撮影した、夜間の建設現場の映像です。
▲暗所でも高画質な映像
赤外線機能のある防犯カメラは、光源がまったくない場所での撮影に適しています。映像は白黒で確認でき、夜間でも監視対象をハッキリとらえられます。
注意点として、赤外線が照射できる距離までしか夜間撮影できないため、赤外線の照射距離をチェックしておきましょう。次の記事では、赤外線機能についてさらに詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。
防犯カメラの赤外線機能とは?おすすめのカメラや4つの選ぶポイントを解説
SIM対応防犯カメラを使用する際の4つの注意点
SIM対応の防犯カメラを使用する際の注意点を、4つ紹介します。
一つずつ確認しましょう。
注意点1.通信制限に注意する
SIM対応の防犯カメラを効果的に利用するには、適切なデータ容量の選択が重要です。携帯電話回線を使用するため、契約したデータ容量を超えると通信制限がかかるおそれがあります。制限がかかると、通信速度が大幅に低下し、映像にコマ落ちが生じて正常に視聴できなくなるリスクがあります。
適切なデータ容量を選ぶには、まず監視目的を明確にしなければなりません。通信量は、映像の画質やアップロード頻度などによって変わります。頻繁に映像を確認する場合、通信量も多くかかります。
通信量に影響する主な要素は、下記のとおりです。
- ビットレート(映像の品質)
- 利用時間(1日の監視時間)
- 映像確認の頻度
この要素を考慮しながら、ビットレートや利用時間から必要な通信量を計算しましょう。通信量は、次の式を参考に計算してみてください。
- 1ヵ月の通信量(MB)=ビットレート(Mbps)×1日の通信時間×30日÷8
24時間撮影したデータを確認したい場合は、無制限のプランがおすすめです。
注意点2.プライバシーに配慮する
防犯カメラを設置する際は、プライバシーへの配慮が欠かせません。特に、人通りが多い場所など、個人の顔がハッキリ映るようなところに設置する際は「個人情報保護法」にしたがってカメラの設置を明示しなければなりません。
参考:個人情報の保護に関する法律|G-GOV 法令検索
参考:個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)|個人情報保護委員会
例えば、下記の画像のように、防犯カメラ作動中のステッカーや防犯カメラの利用目的を貼る必要があります。
法律に違反しないためのポイントをマンガで説明しているので、ぜひご覧ください。
なお、防犯カメラ設置時に気をつけたい法律については、次の記事をご覧ください。
防犯カメラ設置時に気をつけたい法律とは?プライバシーに配慮しよう
注意点3.セキュリティ対策をする
SIM対応防犯カメラを使用する際には、セキュリティ対策も必要です。撮影した映像が外部に流出しないよう、映像データにアクセスできる人を制限したり、強力なパスワードを設定したりしてデータを保護しましょう。
※出典:G-cam
近年ではサイバー攻撃のリスクも高まっているため、定期的なパスワード変更やファームウェアのアップデートを実施するなどして対策することも重要です。また、防犯カメラが持ち去られる危険性もあるので、物理的なセキュリティにも気を配りましょう。
注意点4.重要なデータを保存する
撮影した映像の保存には注意が必要です。記録媒体の保存容量を超えると、古いデータの上に新しいデータが上書きされます。上書きされたデータは基本的に復元できないため、重要なデータの管理には気をつけましょう。
バックアップの方法には、次のようなものがあります。
- USBメモリーやSDカードなどの外部記録メディアにコピーする
- PCに接続してハードディスクにコピーする
- NASやHDDなどの記録装置に保存する
- クラウドストレージにアップロードして保存する
使用している防犯カメラの種類や録画方式によって、適したバックアップ方法は異なるため、説明書を読んだり取扱店で確認したりして最適なバックアップ方法を選択しましょう。そしてバックアップしたデータは安全な場所に保管し、不正アクセスから守るためのセキュリティ対策も忘れずに行いましょう。
なお、保有する必要がなくなった防犯カメラの映像は、すぐに消去しなければなりません。特に、防犯カメラの映像に人物の顔がうつっている場合は個人情報に該当するため、取り扱いには十分注意し、データを削除しましょう。
※参考:取得した個人情報は、いつ廃棄しなければなりませんか。|個人情報保護委員会
なお、防犯カメラの保存期間について知りたい方は、次の記事をご覧ください。
防犯カメラの保存期間とは?影響する3つの要素と期間を延ばす方法
SIM対応防犯カメラのおすすめ利用シーン
SIM対応の防犯カメラは、次のような場所での利用がおすすめです。
おすすめの場所 | おすすめの理由 |
---|---|
建設・工事現場 | ・進捗状況の確認や安全管理に活用できる ・資材の盗難対策もできる |
遠隔地・僻地 | ・山間部や太陽光発電など、ネットワーク環境が整っていない場所で活用できる |
農業・畜産現場 | ・農場や畑での盗難防止や状況確認に利用できる |
移動が必要な場所 | ・工事の進捗に合わせて監視対象が移動する際などに活用できる |
インターネット環境が整っていない場所や迅速な監視が必要な場所、遠隔監視が必要な場所に向いています。上記のような場所で利用したい場合、通信状況などを確認してから利用しましょう。
SIM対応防犯カメラのよくある2つのQ&A
本章では、SIM対応防犯カメラのよくある2つのQ&Aに回答します。
さっそく見ていきましょう。
Q1.SIMフリーの防犯カメラはありますか?
SIM対応の防犯カメラの中には、特定の通信キャリアに縛られず、さまざまなSIMカードを挿して利用できるSIMフリーのものがあります。通信事業者を自由に選択でき、コスト面でも柔軟性があるため、長期的な運用を考えている場合に適しています。
カメラによって、SIMカードが挿入された状態のものもあれば、自身で用意するタイプもあるため、カメラの説明書などを事前にご確認ください。自身でSIMカードを用意する場合は、データ通信量や契約期間などを考慮して、最適なプランを選びましょう。
すぐに監視をスタートしたい場合は、SIMカードが挿入されているタイプのものがおすすめです。購入後すぐに使用開始できるため、設置と同時に監視を始められます。
Q2.ソーラーパネルで電源供給できるSIM対応の防犯カメラはありますか?
SIM対応の防犯カメラの中には、ソーラーパネルを使用できるものがあります。例えば、株式会社MIYOSHIがレンタルを実施しているソーラーパネル「ソラセル」は、山間部や河川、土木現場など電源の確保が難しい場所におすすめです。
135Wの大容量ソーラーパネルで、悪天候が続いた場合でも晴れた日に蓄電した電気で電力供給が可能です。また、フル充電で約1週間の稼働ができます。
IP66相当の防塵防水機能があるため、屋外の過酷な状況でも安心して利用可能です。カンタン監視カメラ「G-cam」との併用で、どのような場所でもしっかり監視できます。
ソラセルの詳細は下記のボタンをクリックのうえ、お気軽にご確認ください。
SIM対応の防犯カメラで場所を選ばない監視を始めよう!
SIM対応の防犯カメラについて説明しました。挿入できるSIMカードは、防犯カメラの機種によって異なるため、事前に確認が必要です。SIM対応防犯カメラを選ぶポイントは、下記の4つです。
- 1.利用目的に合った通信容量か
- 2.ネットワークの初期設定が簡単か
- 3.防塵防水機能はあるか
- 4.赤外線機能はあるか
設置目的や設置場所に合った防犯カメラを選びましょう。また、SIM対応防犯カメラを使用する際には、次のような点に注意しましょう。
- 1.通信制限に注意する
- 2.プライバシーに配慮する
- 3.セキュリティ対策をする
- 4.重要なデータを保存する
なお、株式会社MIYOSHIでは、カンタン監視カメラ「G-cam」のレンタルを実施中です。モバイルSIMと設定済みルーターを内蔵しているため、複雑なネットワーク設定は不要です。取り付けも簡単ですぐに監視をスタートできます。
営業日15時までのご注文で、すぐに発送いたします。1週間の無料レンタルも実施中のG-camの詳細は、次のボタンをクリックのうえご確認ください。