防犯カメラは日本製がおすすめ!メリットや選び方を紹介
防犯カメラには日本製のものと海外製のものがあるため、どちらを選べば良いか迷うこともあるでしょう。
海外製のほうが値段が安いというメリットがありますが、使いやすさやセキュリティ面での脆弱性などを考慮すると、やはり日本製の防犯カメラがおすすめです。
そこで今回は、日本製の防犯カメラのメリットや選び方、おすすめのカメラを紹介します。
目次
日本製の防犯カメラを選ぶメリット
まずは、日本製の防犯カメラを選ぶメリットについて紹介します。
操作がしやすい
日本製の防犯カメラは、日本人に馴染みやすいデザインで、直感的に操作できるものが多いです。
設定画面なども日本語なので、機械に苦手意識がある人でも利用しやすいでしょう。
マニュアルが読みやすい
海外製の防犯カメラの場合、マニュアル(取扱説明書)も外国語というケースがほとんどです。
日本製の防犯カメラであれば、マニュアルも日本語で書かれているため読みやすく、細かい使い方まで理解することができます。
品質に安心感がある
海外製の防犯カメラは、日本製よりも安いというメリットがあるものの、セキュリティ面での脆弱性や品質への不安が残ります。
防犯カメラで撮影した映像は個人情報にあたる場合もあるため、多少値段が高くても日本製のほうが安心感があるでしょう。
日本のLTE回線を使用できる
日本製でSIM内蔵のネットワークカメラは、通信環境が安定している国内のモバイル(LTE)回線を使用できます。
有線LANやWi-Fiの配線工事などが必要なく、天候や建物などに左右されない安定した通信環境で、防犯カメラの映像を残すことができます。
また、SIM内蔵の日本製ネットワークカメラは、リアルタイムの映像を遠隔地からも確認できるので、屋外での安全管理や室内でのペットや子どもの見守りなど、幅広いシーンで活躍します。
保証やサポートが充実
海外製の防犯カメラは、保証やサポートの面でも不安が残ります。
問い合わせも英語で行わなければならず、すぐに返事が返ってこないケースも多いです。
一方、日本製の防犯カメラはメーカー保証やアフターサポートも充実していることが多いので、安心して使用できるでしょう。
日本語で問い合わせができ、知りたいことを電話やメールですぐに確認できるのもメリットの一つです。
日本製の防犯カメラの選び方
日本製の防犯カメラにはさまざまなメリットがありますが、日本製だからといってすべてが良いというわけではありません。
ここからは、日本製の防犯カメラの選び方を紹介します。
配線工事不要
日本製の防犯カメラのなかでも人気があるのが、配線工事不要なタイプです。
配線工事が不要であれば、業者に設置工事を依頼する必要がないため、導入コストを抑えることができます。
また、配線工事にかかる工程を省けるため、すぐに監視をスタートさせることができ、設置場所の移動も簡単にできます。
遠隔監視が可能
日本製の防犯カメラを選ぶなら、遠隔監視ができるかどうかをチェックしましょう。
モバイル(LTE)回線で映像を送信するネットワークカメラなら、離れた場所からもスマホやパソコンで防犯カメラ映像を確認できます。
いつでも映像データを確認できるので、さまざまなシーンで活用できるでしょう。
屋外設置可能
建設現場や工事現場、コインパーキングなど、屋外に防犯カメラを設置する場合は、全天候型のものを選びましょう。
高品質な日本製であっても、屋内用の防犯カメラは雨風に弱いため、屋外に設置すれば故障してしまいます。
屋外での監視を目的として防犯カメラを設置するなら、過酷な環境に耐えうる性能があるかを、しっかりと確認する必要があります。
機能性を重視
特に、屋外に設置する防犯カメラは、機能性にこだわる必要があります。
激しい雨風にも耐えうるIP66相当の防塵防水機能がついたものや、レンズがドームに覆われた全天候対応型、24時間体制で監視できる赤外線モード搭載など、日本製のなかでも機能性に優れた防犯カメラを選ぶようにしましょう。
価格も大事
建設現場や工事現場など、広い敷地に複数台の防犯カメラの設置が必要となる場合、1台あたりの値段が高額な日本製カメラは、予算に合わないケースもあるでしょう。
そんなときは日本製のレンタルカメラを選ぶと、カメラ本体の購入費用がかからないため、初期費用を抑えて導入できます。
日本製の防犯カメラはG-camがおすすめ!
日本製の防犯カメラをお探しの方には、カンタン監視カメラG-camをおすすめします。
G-camにはモバイルSIMと設定済みルーターが内蔵されているため、配線工事や面倒な設定不要で届いたその日からお使いいただけます。
遠隔監視はもちろん、赤外線モードも搭載されているので、24時間連続監視も可能です。
建設現場や工事現場にも安心して設置できるIP66相当の防塵防水機能や、不審者を検知する動体検知機能も搭載しています。
費用が高額になりがちな日本製防犯カメラですが、G-camはレンタルカメラです。
初期費用無料、月額費用のみの負担でお使いいただけるため、複数台の設置が必要な場合も安心です。
日本製の防犯カメラを活用しよう
日本製の防犯カメラは、セキュリティやアフターサービス、品質に優れた製品が多いため、安心して利用することができます。
海外製の防犯カメラに比べて値段は高めですが、G-camのように初期費用無料のレンタルカメラであれば、手軽に日本製の防犯カメラを導入することが可能です。
G-camの詳細や月額費用など、気になることがあれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。