防犯カメラや監視カメラを購入する際に、レコーダーとセットで販売されたタイプを選ぶべきか迷っている方もいらっしゃるでしょう。
今回は、レコーダーセットタイプの防犯カメラを選ぶメリットや選び方、レコーダーの必要性について紹介します。
目次
レコーダーセットタイプの防犯カメラを選ぶメリット
防犯カメラや監視カメラは、レコーダーセットで販売されているタイプとカメラ単品で販売されているタイプがあります。 レコーダーセットタイプの防犯カメラを選ぶメリットは、レコーダー、モニターとカメラの組み合わせに迷う必要がなく、手間と時間を省くことができる点にあります。また、セットで購入することで料金が安くなるケースも少なくありません。
レコーダーセットタイプの防犯カメラの選び方
レコーダーセットタイプの防犯カメラはどのように選べば良いのでしょうか。
設置場所によって選ぶ
防犯カメラには、屋内用と屋外用があります。屋外用を屋内に設置することは可能ですが、その逆は好ましくありません。 防犯カメラを屋外に設置するなら、必ず屋外用を購入しましょう。 その際、防犯カメラをレコーダーやモニターとつなぐ配線工事が必要かどうかは確認しておきましょう。配線工事が必要な場合、追加で工事費用がかかります。
防犯カメラの形状で選ぶ
防犯カメラには箱型、バレット型、ドーム型などの形状があります。 防犯カメラの存在感を抑えたい場合には箱型の防犯カメラ、防犯カメラの主張を強くしたい場合にはバレット型というように、防犯カメラの形状は目的に合わせて選びましょう。
記録映像の画質で選ぶ
防犯カメラは、製品によって画質が異なります。画質が良い防犯カメラはその分値段も高くなりますが、人物や車両のナンバープレートの特定には役立ちます。ズーム機能を使ったときも鮮明な映像を確認したい良いという方は、高画質のカメラを選ぶことをおすすめします。
値段で選ぶ
高機能・高画質なカメラを選ぶことはもちろん大切ですが、予算に合わせてカメラを選ぶことも重要です。特に防犯カメラをレコーダーやモニターとセットで購入する場合、配線工事費が別途必要なカメラを選ぶと、その分コストが高くなる傾向にあります。
防犯カメラにレコーダーは必ず必要?
防犯カメラのなかにはSDカードやクラウドサーバーに映像を記録できるタイプのカメラもあるため、必ずしもレコーダーが必要になるわけではありません。 レコーダーの設置が不要な防犯カメラなら、専用のモニターも必要ないため狭い場所にも設置しやすく、PCやスマートフォンから簡単に映像を確認することができます。さらに、レコーダーセットの防犯カメラを選ぶよりも費用を抑えられるケースもあります。 「レコーダーを設置する場所がない」「配線工事の費用を負担したくない」という方は、それらの防犯カメラの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
レコーダー設置不要の防犯カメラはG-camがおすすめ
レコーダー設置不要の防犯カメラをお探しの方には、カンタン監視カメラG-camをおすすめします。G-camは録画した映像をSDカードもしくはクラウドサーバーに保存するタイプの防犯カメラです。専用のレコーダーやモニターを購入していただく必要はなく、映像はお手持ちのPCやスマートフォンで24時間どこからでもご確認いただけます。 電源につなげていただくだけで監視がスタートでき、配線工事も不要です。さらに、IP66相当の防水防塵機能を備えた全天候対応の防犯カメラで、G-cam01とG-cam02Cはドーム型タイプ、G-cam02は新たなレンズ一体型形状となっており、すべての機種が全方向撮影可能です。また、G-cam02は2021年2月からリニューアルした機種で、よりトラブルに強い設計を実現しました。 レンタル費用は、1台あたり月額9,800円からとなっており、初期費用はかかりません。屋内でも屋外でも活用いただける全天候対応の防犯カメラで、最高500万画素の高画質となっています。 カンタン監視カメラG-camのより詳しい情報については、お気軽にお問い合わせください。