動体検知カメラとは?メリット・デメリットや選び方を解説

動体検知カメラとは、動くものや人物のみに反応して映像を記録する機能のことです。動くものに反応した場合に録画を開始するため、録画容量の節約が可能です。

ただし動体検知カメラの仕組みやメリットなどを知らないと、適切な機種を選べなかったり、設置場所によってはうまく撮影できなかったりします。

そこで今回は、動体検知カメラの仕組みやメリット・デメリット、カメラの選び方、設置の注意点について説明します。

動体検知カメラとは?

動体検知カメラとは、動くものや人物などに反応して映像を録画するカメラのことです。

不審者の動きを検知した際に録画したり、ペットや赤ちゃんの見守りなどのために使用されたりと、幅広い用途があります。

そのため、動体検知カメラを搭載している製品の種類もさまざまです。製品の具体的な説明は、後述する「動体検知機能をもつカメラの種類」で詳しく解説しています。

動体検知機能を利用することで、録画容量を大幅に節約できるだけでなく、重要なシーンを見逃さずに記録できます。建設現場や駐車場、店舗など、さまざまな場所で防犯対策や安全管理のために活用されています。

動体検知カメラの仕組み

まず、動体検知カメラの撮影の仕組みについて確認しましょう。撮影には、次の2つの方式があります。

画像のデータ容量差を利用する方式 連続する静止画で動きをとらえ、画像データ容量の変化で動体を検知する
人感センサーを利用する方式 ・物体の動きと温度で検知する・木々の揺れや小動物と人間を区別し、人物のみを監視する

静止画像による判別は、連続した静止画像によって映像を構成する防犯カメラの仕組みを利用して検知しています。静止画像での判別方法の流れは、下記の通りです。

【静止画像による判別方法の流れ】

1.防犯カメラが常時撮影を実施し、連続した静止画像として処理する
2.カメラまたはレコーダーが連続する静止画像のデータ容量の差を分析する
3.静止画像のデータ容量に大きな変化があった場合、動きがあったと判断する
4.動きが検出されると、カメラは休止モードから録画モードに切り替わる

例えば、何も映っていない画像と人が映っている画像では、データ容量が異なります。そのデータ容量の差を検知して、動くものを判別します。

一方で人感センサーによる判別は、静止画像による判別とは異なる仕組みです。

【人感センサーによる判別方法】

1.人体から放出される赤外線の変化を感知する
2.電気信号へと変換された温度変化は信号処理される
3.処理された信号から動体の存在を判定する
4.この判定に基づいて録画を開始する

人感センサー付き防犯カメラは、体温などの温度で検知するため、木々の揺れや小動物と人間を区別できます。要するに「人物のみを検知して監視する」ことが可能です。

リアルタイムで映像を確認できる常時録画タイプがあり、離れた場所からでもスマートフォンやPCで確認できる機種もあります。また人を感知すると同時に、アラートで知らせてくれる機能を搭載しているタイプもあります。

▼防犯カメラの人感センサーについて詳しくは
防犯カメラ・監視カメラは人感センサー付きがおすすめ!特徴やメリットを解説

動体検知機能をもつカメラの種類

本章では、動体検知機能をもつカメラの種類を3つ紹介します。

1. 防犯カメラ
2. ドライブレコーダー
3. 小型カメラ

さっそく見ていきましょう。

種類1.防犯カメラ

近年では、防犯カメラに動体検知機能が搭載されていることが一般的になりました。

防犯カメラの種類には、下表のようなものがあります。形状によって設置に適した場所があるので、特徴を確認しましょう。

形状ごとの防犯カメラの種類 特徴
ドーム型防犯カメラ ・レンズがドーム状のカバーで覆われた形状の監視カメラ
・コンパクトで目立ちにくく、天井や壁に設置できるデザイン
・360度全方向を撮影できる「PTZカメラ」と呼ばれるものがある
バレット型防犯カメラ ・細長い形状で、弾丸に似たような形状をしている防犯カメラ
・形状から、カメラの存在を明確に示し、防犯効果が高いと言われている
ボックス型防犯カメラ ・四角い箱状の筒体に丸いレンズがついた形状の防犯カメラ
・一目で防犯カメラだとわかる強い存在感がある

動体検知機能のある防犯カメラを選ぶ際は、防犯カメラの形状と機能の特徴だけで選定するのではなく、設置目的を考えることも重要です。

設置の目的には、主に次のようなものがあります。

・セキュリティの強化
・ペットや子どもの見守り
・業務の状況把握

自身の設置目的と防犯カメラの特徴を照らし合わせて、適切なカメラを選びましょう。なお、選び方は後述する「動体検知カメラの3つの選び方」で説明します。

種類2.ドライブレコーダー

国土交通省や警察がドライブレコーダーの搭載を推奨していることや、交通事故、あおり運転への対策でドライブレコーダーを搭載している人が増えました。

参考:付けてますか? ドライブレコーダー。|国土交通省

また、走行中の監視だけでなく、駐車中の車両周辺の不審な動きを検知するのにも役立っています。ただし、動体検知のセンサー感度が低いと、小さな動きを検知できず、十分な監視ができません。設置する際は、適切な感度を設定するようにしましょう。

ドライブレコーダーの動体カメラには、常時データを内蔵メモリに蓄え、動体検知時にSDカードへ保存する仕組みのものがあります。連続的な録画を避けられる一方で、バッテリーの劣化が早くなる点がデメリットです。

定期的なバッテリーチェックや、ドライブレコーダー用のバッテリーを使用するなどの対策をしましょう。

種類3.小型カメラ

小型カメラは、名前の通りサイズが小さく、不審者やペットなどなるべく撮影に気付かれたくない対象の撮影に向いています。

カメラの配置に気付かれにくい点がメリットですが、小型化によってバッテリー容量が制限されるため、カメラの連続使用時間が短くなるデメリットもあります。

そのため、自身の使用目的に合わせて適切な大きさのカメラを選びましょう。

ただし、他人の私生活を覗き見する目的で住宅や私有地に設置することや、オフィスなどへの無断設置はやめましょう。プライバシーを侵害する行為は、個人の尊厳を傷つけてしまうおそれがあります。最悪の場合、法的措置の対象となる場合があるので注意しましょう。

動体検知カメラの3つのメリット

動体検知カメラには、次のようなメリットがあります。

1. 録画容量の削減ができる
2. 人物を検知して追跡し警報を鳴らせる
3. 検知された映像をすぐ効率的に確認できる

さっそく確認してみましょう。

メリット1.録画容量の削減ができる

動体検知カメラの大きな利点は、録画容量を削減しながら効果的に映像を保存できることです。一般的に、防犯カメラで撮影された映像は、HDDやクラウドなどのストレージデバイスに保存されます。

しかし、高画質での撮影や長時間の録画を行うと、データ量は急速に膨大になり、次のような問題が起こります。

1. 古いデータの上に新しいデータが上書き保存される
2. 録画が停止し、新しい記録を残せなくなる

このような問題を解決するのが、動体検知機能です。動体検知機能では、人間などが動いたことを検知した際に録画が開始されるため、必要な箇所だけを効率的に録画できます。

効率的な保存が可能になると、HDDの増設やクラウドストレージの拡張といったコストの増加を防ぐことにもつながります。適切に監視を行いつつ、コストを抑えた運用をしたい方には、動体検知カメラはおすすめの製品です。

▼防犯カメラの保存期間について詳しくは
防犯カメラの保存期間とは?影響する3つの要素と期間を延ばす方法
防犯カメラの保存期間が過ぎたらどうなる?期間の延ばし方・見たい場合の対処法

メリット2.人物を検知して追跡し警報を鳴らせる

動体検知カメラは、人の動きを感知して警報を鳴らす機能を備えています。24時間の監視が必要な場所では、常時監視や録画の確認が大きな負担です。このような状況下に動体検知カメラを導入すると、不審者の早期発見や事故の把握が容易になり、監視の負担を軽減できます。

動体検知機能の3つのデメリット

本章では、動体検知機能のデメリットを3つ説明します。

1. 誤検知のおそれがある
2. 重要なシーンを撮影できない場合がある
3. 設定作業が難しい場合がある

適切な撮影のため、確認しておきましょう。

デメリット1.誤検知のおそれがある

動体検知カメラは、動く物体を感知して撮影する便利な機能を持っていますが、環境によっては誤検知が起こることがあります。主な原因は次の通りです。

1. 風による植物の揺れ
2. 急な光の変化
3. 雨や雪の降下

誤検知が起こった場合、動体検知カメラは次のような動作をします。

1. 録画の開始
2. 通知の送信
3. アラームの作動
4. ライトの点灯

誤検知が頻発すると、不要な映像が常に録画されるため録画機器のストレージ容量を圧迫します。最悪の場合、重要なデータが上書きされかねません。

また、頻繁な通知送信は、管理者に煩わしさを感じさせます。さらに、誤検知によるアラームやライトの頻繁な作動は、周辺住民や管理者にストレスを与えかねません。

このような問題は、警戒心の低下にもつながります。常に誤報に接すると、本当に異常が発生した際の対応が遅れてしまうので、次のような対策をして誤検知を防ぎましょう。

1. 検知エリアの適切な設定
2. 検知感度の調節
3. 時間帯や曜日ごとの設定

監視が必要な場所に焦点を合わせて撮影するように設定すれば、誤検知を大幅に減らせます。さらにカメラの撮影範囲を適切に調整し、重要なエリアだけをカバーすることで、効率的な監視が可能です。

人通りの多い場所や常に人がいる場所では、動体検知が頻繁に作動し、常時録画と変わらない状況になることがあります。

その場合、感度設定の調整が効果的です。動体の反応を細かく制御できるため、過剰に反応している場合は感度を下げて、必要な検知のみを行うよう設定しましょう。

さらに、スケジュール設定機能で必要な「曜日」や「時間帯」を指定して通知を受け取れば、誤検知による不要な録画データの蓄積を抑えられます。

デメリット2.重要なシーンを撮影できない場合がある

動体検知カメラは、動きを検知してから録画を開始するまでに数秒のタイムラグが生じることがあります。

そのため、次のような場合に、重要な瞬間を逃してしまいかねません。

1. 不審者が瞬時に侵入した場合
2. 一瞬の異常が発生した場合

また、防犯カメラの性能によっては撮影範囲に制限があり、監視したい対象まで十分にカバーできないケースがあります。特に夜間、赤外線機能のあるカメラを使用する場合では、赤外線の照射距離外の異常を検知しづらくなります。

このような問題には、次のような対策が有効です。

1. 録画開始を早める感度設定を調整する
2. 赤外線照射距離やカメラの性能を事前に確認する
3. 設置場所に合った機器を選ぶ

複数のカメラを組み合わせることで死角を減らし、重要な瞬間を逃さない工夫も大切です。

デメリット3.設定作業が難しい場合がある

動体検知カメラは、機種によって撮影に関する設定作業が難しい場合があります。例えば、以下のような調節を必要とするカメラもあります。

1. 検知エリアの設定
2. 感度や時間帯の調節
3. アラームの有効時間
4. スケジュールの設定

機種によっては、さらに細かい設定作業をしなければなりませんが、その場合、次のような対策が有効です。

1. サポートセンターに問い合わせる
2. メーカーのマニュアルや設定ガイドを丁寧に確認する
3. 解説動画がある場合は何度も視聴して確認する

カメラを取り扱っている企業のサポートセンターに問い合わせると、具体的な解決策が見つかる場合があります。
また、メーカーが提供するマニュアルやガイドブックがある場合は、しっかり読み込んで設定作業をしましょう。

動体検知カメラのおすすめ利用シーン

ここでは、動体検知カメラでのおすすめ利用シーンを3つ紹介します。

1. 建設現場・工事現場
2. 時間貸駐車場(コインパーキング)
3. 倉庫・工場

動体検知カメラは、24時間監視が必要な上記のような場所に適しています。動きがあった場合に録画機能が作動するため、長時間の監視が必要な場所でも録画容量の節約が可能です。

金銭を扱う場所や高度な防犯が求められる場所では、警報機能付きの動体カメラが有効です。不審者が侵入しようとした際、カメラ自体が警報を鳴らして威嚇でき、未然に侵入を防げます。

倉庫や工場では、防犯目的はもちろんのこと、立ち入り禁止エリアの監視にも役立ちます。外部からの侵入者だけでなく、作業員の誤った立ち入りも予防できるため、安全管理の面でも有効です。

上記の他にも、人の往来が少なくなりやすい次のような場所にもおすすめです。

1. 無人店舗
2. 私道
3. 農地

場所や目的に応じて、適切に設置しましょう。

動体検知カメラの導入事例

動体検知カメラ「G-cam」を導入し、業務効率化や安全性向上を実現した企業の事例を紹介します。

清水建設株式会社様

清水建設株式会社様は、都内の13階建て事務所ビル建設現場において、G-camとG-POKEを活用し、業務効率化と安全性の向上を実現しました。

同社では、事務所と現場が物理的に離れていたため、現場確認のための移動に多くの時間を費やしていた
ことが課題でした。また、13階とフロアが多い建設現場での効率的な監視体制の構築も求められていました。

G-camとG-POKEの導入により、遠隔で現場管理ができる環境を実現しました。終業時の現場見回りによる工数を約10時間/月削減でき、業務効率が大幅に向上しています。

さらに、カメラ映像が盗難発生時の解決に役立ち、安全で安心して働ける現場環境の構築にも貢献しました。

▶ 清水建設株式会社様の事例を詳しくみる

株式会社大志興業様

株式会社大志興業様は、1日に平均15〜20現場、繁忙期には25現場以上を同時に対応しており、複数の現場を効率的に管理することが課題でした。

現場管理の人員が限られているため常駐が難しく、関東エリアを中心に点在する現場間の移動に膨大な時間がかかっていました。また、作業の安全性がより重視される中で、人員でカバーするだけでは限界を感じており、カメラ導入が急務でした。

G-cam04とG-POKEの導入により、各現場に安全対策やルールを徹底できるようになりました。

現場管理で発生していた移動時間が1人あたり約40時間/月削減され、業務効率が劇的に向上しています。カメラの存在が不安全行動や盗難被害の抑止につながり、万が一の際には損害保険会社への証拠提示も可能になりました。

▶ 大志興業様の事例を詳しくみる

株式会社東京ドーム様

株式会社東京ドーム様は、東京ドームシティで開催されるイベントにおいて、G-camとG-POKEを活用した警備体制の効率化を実現しました。

来場者数が3万人規模となる「テーブルウェア・フェスティバル」では、会場の警備体制に加えて、約80社の出店者による膨大な荷物管理が課題でした。バックヤードでは盗難対策としての警備強化と、高積みによる荷崩れなどの危険を防ぐ安全対策が求められていました。

G-camを10台設置し、混雑が想定されるブースを俯瞰で監視できる体制を構築しました。来場者の動線や混雑する時間帯をカメラ映像で把握し、必要なタイミングで適切に人員を配置できるようになっています。バックヤードにもカメラを配置することで、少ない人員で効率的な警備を実現しました。

▶ 東京ドーム様の事例を詳しくみる

動体検知カメラの選び方

ここで、動体検知カメラの適切な選び方をご紹介します。

1. 設定や設置は簡単か
2. 夜間の撮影モードはあるか
3. 防塵防水機能はあるか

ひとつずつ確認してみましょう。

選び方1. 設定や設置は簡単か

動体検知カメラは複雑な設定が必要な機種もあるため、なるべく設定が簡単なものを選びましょう。また、マニュアルが簡単に確認できる製品がおすすめです。

例えば、株式会社MIYOSHIでは、公式ホームページから取り扱い説明書をダウンロードできます。マニュアルを持ち歩く必要がないため、どのような場所でも確認できる点がメリットです。

上記の画像のように、実際の設定画面の画像が提供されている製品を選ぶと、設定作業がよりスムーズに行えます。設定が難しい場合も考慮し、十分なサポート体制が整っているかどうかも確認しておきましょう。

動体検知カメラ本体の設置についても、簡単なものがおすすめです。株式会社MIYOSHIがレンタルを提供しているカンタン監視カメラ「G-cam」は、届いたその日に3ステップで設置して即座に監視をスタートできます。

選び方2. 夜間の撮影モードはあるか

防犯カメラの設置目的にもよりますが、防犯目的であれば夜間に撮影できる赤外線機能を備えているカメラがおすすめです。赤外線機能とは、人の目に見えない赤外線を照射して、光源のない場所でも監視対象を撮影できる機能を指します。

下記の画像は、カンタン監視カメラG-camの赤外線機能で撮影したものです。

▲赤外線カメラで撮影した映像

白黒の画像で、監視対象をハッキリとらえられています。夜間での使用を考えている場合にはチェックしておきましょう。

選び方3. 防塵防水機能はあるか

屋外で動体検知カメラを使用する場合は、高い防塵・防水機能のあるものを選びましょう。屋外では風雨にさらされるなど、外部環境の影響を受けやすく故障リスクが高まります。

そのため、IEC(国際電気標準会議)およびJIS(日本産業規格)が定める保護等級の、IP66相当以上のものなどの高い等級をもつカメラがおすすめです。

近年屋外の環境は高温・豪雨など、さらに過酷な状況になっているため、厳しい条件でも安定した撮影ができる耐久性の高いカメラを選びましょう。

なお、株式会社MIYOSHIがレンタルを実施しているカンタン監視カメラ「G-cam」は、IP66相当の防塵防水機能を持ち、全天候に対応した防犯カメラです。屋内・屋外のトラブルに対応できる強い設計で、安定した撮影環境を維持できます。

さらに、G-camはモバイルSIMと設定済みルーターを内蔵しているため、LTE回線を利用して遠隔地から映像データを確認できる強みがあります。設置も3ステップで簡単に行えるため、業務時間を圧迫しません。

動体検知カメラに「G-cam」が選ばれている理由



動体検知機能を搭載した防犯カメラの中でも、G-camが多くの現場で選ばれているのには明確な理由があります。ここでは、G-camが支持される3つの理由を紹介します。

理由1. Wi-Fi不要

G-camはモバイルSIMと設定済みルーターを内蔵しているため、複雑なネットワーク設定は一切不要です。届いたその日から、すぐに監視を開始できます。

屋外設置でも工事不要で、モバイルLTE回線を利用して映像データを確認できるため、Wi-Fiも不要な防犯カメラです。建設現場や駐車場など、インターネット環境が整っていない場所でも、手軽に設置して遠隔監視ができる点が大きなメリットです。

理由2. 初期費用が¥0

G-camは初期費用0円、月額費用のみの負担
となるため、初期費用を大幅に削減可能です。月額9,800円(税抜)からレンタルでき、1ヵ月単位で契約できる柔軟なシステムを採用しています。

建設現場のように、プロジェクトの期間が限られている場合でも、必要な期間だけレンタルして、不要になったら返却できる点が便利です。買い切りではなく月額制のため、在庫管理の手間もかかりません。

理由3. 屋外に適した機能が充実

G-camは、屋外での撮影に適した防塵・防水機能を備えており、IP66相当の高い保護等級を誇ります。夜間の撮影が可能な赤外線機能も搭載しているため、最大50mまで照射でき、暗闇でも監視対象をハッキリととらえられます。

さらに、PTZ機能という防犯カメラのレンズを自在に動かせる機能もあるため、広い範囲の監視も可能です。レンズ横回転最大350°、縦回転最大90°で、死角になりやすいカメラの真下の監視もできます。

動体検知カメラを設置する際の3つの注意点

動体検知カメラを設置する場合、次のような点に注意が必要です。

1. 誤検知を防ぐ場所に設置する
2. 録画開始のタイムラグがあることを理解する
3. プライバシーに配慮する

しっかり確認して、適切に設置しましょう。

注意点1. 誤検知を防ぐ場所に設置する

動体検知カメラは動くものに反応して撮影を開始するため、場所を選んで設置しないと誤検知が増えてしまいます。そのため、次のような場所に設置するのは避けるようにしましょう。

1. 樹木や旗、のぼりなど風で動くものがある場所
2. 人通りの多い場所
3. 照明や車のライトなど光の変化が多い場所

ただし、場合によっては上記のような場所に動体検知カメラを設置しなければならないこともあります。その場合は、以下のような対策がおすすめです。

1. 検知エリアの設定
2. 感度の調節

必要な範囲のみを検知エリアに設定し、不要な動きは検知しないようにしましょう。感度が高すぎると誤検知が増え、低すぎると検知漏れが起きるため、監視環境に合わせて調整しましょう。

注意点2. 録画開始のタイムラグがあることを理解する

防犯カメラの中には、録画開始までに時間がかかる機種があります。タイムラグにより重要な瞬間を逃してしまうため、次の対策が必要です。

1. 常時録画を併用する
2. カメラの設置位置を工夫する

特に重要な場所では、常時録画機能を併用して映像の欠落リスクを大幅に減らすことが重要です。動きをとらえやすい位置にカメラを設置し、早く録画を開始できるようにしましょう。

▼防犯カメラの常時録画機能について詳しくは
常時録画できる屋外用防犯カメラ|6つの選び方とおすすめ製品を紹介

注意点3. プライバシーに配慮する

動体検知カメラを設置する際は、プライバシーへの配慮が必要です。特に、個人の顔が撮影されるような場所では「個人情報保護法」にしたがってカメラの設置を知らせなければなりません。

参考:個人情報の保護に関する法律|e-Gov 法令検索
参考:個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)|個人情報保護委員会

なお、プライバシーへの配慮について漫画でわかりやすくまとめていますので、ぜひご覧ください。

※参考:【カンタン監視カメラ】G-cam|X

個人情報保護法に違反すると、罰則を受ける可能性があります。

動体検知カメラを利用して防犯効果を高めよう

動体検知カメラは、動きのあるものを検知して録画や通知を行う防犯カメラのことです。主なメリットは、次の通りです。

1. 録画容量の削減ができる
2. 人物を検知し、追跡機能や警報で対応できる
3. 検知された映像を迅速かつ効率的に確認できる

また、動体検知カメラのおすすめ利用シーンには、次のような場所があります。

1. 建設現場・工事現場
2. 時間貸駐車場(コインパーキング)
3. 倉庫・工場

ただし、人通りの多い場所では頻繁に反応してしまうため、効果が限定的になってしまう
おそれがあります。感度を調節して対策する方法などがあるため、監視場所に合わせて適切に活用しましょう。

なお、株式会社MIYOSHIでは、動体検知機能を搭載したカンタン監視カメラ「G-cam」のレンタルを実施中です。
夜間でも赤外線機能があるため、監視対象を詳細に確認できます。

1週間の無料体験も可能ですので、ぜひこの機会にお試しください。詳細な資料は、以下のボタンからお気軽にダウンロードしてみてください。

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