防犯カメラや監視カメラを建設現場や工事現場に設置する場合、いくつか注意しておいていただきたいポイントがあります。

防犯カメラは建設現場や工事現場のどこに設置すべき？

防犯カメラを建設現場や工事現場に設置するときの注意点として、まずは防犯カメラを設置すべき場所についてご紹介します。

現場の管理事務所

建設現場や工事現場に防犯カメラを設置する場合、事務所荒らしなどの犯罪を未然に防ぐためにも、現場の管理事務所には必ず防犯カメラを設置しておきましょう。 建設現場や工事現場の管理事務所は、時間帯によっては人の出入りが多くなったり、逆に少なくなったりすることがあります。管理事務所には、重要な資料や現金などが保管されていることもあるため、不審者を寄せ付けないためにも、出入口付近の目立つ場所に防犯カメラを設置しておくとよいでしょう。

車両、荷物の出入口

建設現場や工事現場には多くの作業員が出入りします。また、資材を運搬する車両の出入りも激しいでしょう。 そのような人や車に紛れて不審者が侵入する可能性も十分に考えられるため、車両や荷物の出入口にも防犯カメラを設置しておくのがおすすめです。

資材置き場

建設現場や工事現場で最も盗難被害に遭いやすいのが、資材置き場です。資材置き場には高額な資材が保管されることも多いため、資材の盗難を防ぐためにも、資材置き場に防犯カメラを設置しましょう。

現場に設置する防犯カメラの種類に関する注意点

続いては、建設現場や工事現場に設置するならどんな防犯カメラを選ぶべきか、防犯カメラ選びの注意点をご紹介していきます。

夜間監視可能な防犯カメラを選ぶ

建設現場や工事現場の防犯対策を行うためには、24時間体制での監視が必要です。防犯カメラを屋外に設置する場合には、赤外線モードが搭載されたカメラを選びましょう。 赤外線モード搭載のカメラであれば、夜間でも監視し続けることができます。

全天候対応の防犯カメラを選ぶ

防犯カメラを屋外に設置する場合には、防塵防水機能がしっかりと備わったカメラを選ぶ必要があります。 特に建設現場や工事現場は過酷な環境に置かれることが多いため、必ず屋外専用、全天候対応の防犯カメラを選びましょう。

現場に設置する防犯カメラの台数に関する注意点

建設現場や工事現場の防犯対策を行う場合、1つの現場に何台の防犯カメラを設置すればよいのでしょうか。 現場に必要な防犯カメラの台数については、広さや状況によって異なります。 作業員や車両の出入口 管理事務所 資材置き場 上記の3か所に設置する場合には最低でも3台必要となりますし、出入口や資材置き場が複数ある場合にはそれだけ必要な台数が多くなるでしょう。

防犯カメラで不審者を目撃したときの注意点とは？

続いては、もし防犯カメラで不審者を目撃した場合にはどうすればいいのでしょうか。 まず、不審者に気が付いたら1人で現場に向かわずに警察に通報しましょう。すぐに現場に駆けつけたくなる気持ちもわかりますが、不審者が刃物などの武器を持っている可能性もあります。緊急事態なので110番通報をし、警察官の到着を待ちましょう。 もしも警報装置や防犯ブザーなどがあれば、鳴らすことで被害に遭うことを防ぐことができるかもしれません。

建設現場や工事現場への設置にはカンタン監視カメラG-camがおすすめ

続いては、建設現場や工事現場に防犯カメラを設置するならぜひおすすめしたい、カンタン監視カメラG-camの魅力をお伝えしていきます。

全機種にIP66相当の防塵防水機能

G-camは、全機種にIP66相当の防塵防水機能が備わっています。また、レンズはドームで覆われているため、建設現場や工事現場などの過酷な環境にも設置が可能です。

赤外線モードに自動切換えができる

G-camは全機種に20mの赤外線照射モードが搭載されています。夜間になったら周りの光を感知して自動でモード切り替えをしてくれるため、面倒な設定も必要ありません。

配線工事、ネットワーク設定不要

G-camは、モバイルSIMと設定済みルーターを内蔵したネットワークカメラです。電源ひとつあれば、どんな場所でもすぐに監視を始めることができ、インターネット設定やWi-Fi環境も必要ありません。

初期費用0円！低コストでの利用が可能

G-camは、全ての機種において初期費用が0円です。G-camの利用に必要なのは月額の利用料金のみですので、現場の工事期間に合わせて必要な期間だけ利用することも可能です。

G-camの機種ごとの月額費用は以下の通りです。

[GCAM_PRICE]

最後に

今回は、建設現場や工事現場に防犯カメラを設置するときの注意点について紹介してきました。建設現場や工事現場に防犯カメラを設置する場合は、場所や機種選びに注意する必要がありますが、設置が簡単で低コスト、全天候対応のG-camなら、建設現場や工事現場の防犯対策にもおすすめです。 カンタン監視カメラG-camについてより詳しい情報を知りたいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。