建設現場や工事現場に設置する防犯カメラや監視カメラを選ぶ際には、必要な機能がしっかりと備わっているかどうかを確認する必要があります。
そこで今回は、防犯カメラに必要とされる基本的な機能や、建設現場や工事現場に防犯カメラを設置するときに、あると便利な機能を紹介します。
目次
防犯カメラに必要とされる基本的な機能とは
まずは、防犯カメラに必要とされる基本的な機能と選び方を紹介していきます。
撮影機能
防犯カメラで最も重要なのが撮影機能です。 また、撮影した映像から必要な情報を取得するには、解像度の高い防犯カメラを選ぶことをおすすめします。解像度が低いと、せっかく防犯カメラで撮影をしても映像の判別ができず、意味をなさない場合があるからです。
録画機能
防犯カメラは録画機能が備わったものを選ぶと、映像を記録として残すことができます。 ただし、録画時間が短いと肝心な部分の録画映像が残らない場合もあるため、防犯カメラの録画可能時間には注意しておきましょう。
PTZ機能
PTZ機能とは、遠隔操作によってカメラレンズの向きを左右上下に動かすことができたり、映像をズームイン・ズームアウトしながら撮影できる機能のことです。PTZ機能のある防犯カメラを選ぶことで、遠隔で広い範囲の監視をすることが可能となります。
建設現場や工事現場に設置する防犯カメラに必要な機能とは
続いては、防犯カメラを建設現場や工事現場に防犯カメラを設置するときに、あると便利な機能を紹介します。防犯カメラ選びの際、必要な機能が備わっているかはしっかりと確認しましょう。
防塵防水機能
建設現場や工事現場など雨風にさらされる場所に防犯カメラを設置するときは、防塵防水機能付きの防犯カメラを選びましょう。さらに、IP66以上の防犯カメラを選ぶのがおすすめです。
赤外線機能
建設現場や工事現場に防犯カメラを設置するなら、赤外線機能付きの防犯カメラが必要です。赤外線機能付きの防犯カメラは暗闇での撮影が可能となるため、24時間稼働する現場での監視や夜間は無人となる現場の防犯対策に活用することができます。
ズーム機能
建設現場や工事現場ではズーム機能のある防犯カメラも必要です。 ズーム機能があれば、防犯カメラで詳細な確認を行うことができるため、事故などが起きた場合の状況把握や不審者が侵入した場合の詳細な情報を得ることができます。
通信機能
工事現場や建設現場では、LTE回線やWi-Fiなどで通信ができる防犯カメラを選びましょう。通信機能のある防犯カメラであれば、撮影した映像をスマホやパソコンを使って遠隔からでもリアルタイムで監視でき、撮影した映像をクラウド保存することも可能です。
最後に
工事現場や建設現場に防犯カメラ・監視カメラを設置する場合は、今回紹介した機能が備わっているかをぜひ確認してみてください。 カンタン監視カメラG-camは、建設現場や工事現場などの設置に最適な防犯カメラです。 G-camはモバイルSIMを内蔵したネットワークカメラのため、インターネットの設定が不要で監視カメラを利用することが可能です。また、パソコンからだけではなく、アプリ1つでスマートフォンからも監視カメラの映像を簡単に確認することができます。 赤外線モードが搭載されており、周りの光を感知して自動で切り替わるため、24時間連続監視をすることができ、IP66相当の防塵防水機能を備えているため、建設現場や工事現場などの雨風にさらされる場所でも安心して利用することが可能です。 カンタン監視カメラG-camは、初期費用0円、月額費用のみの負担で設置することができるレンタルカメラです。カンタン監視カメラG-camについてより詳しい情報を知りたいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。