建設現場や工事現場に防犯カメラや監視カメラを設置するなら、配線工事が不要なタイプがおすすめです。今回は、配線工事がいらない防犯カメラにはどのようなメリットがあるのか、また、選び方のポイントについて、カンタン監視カメラG-camの特長と共に紹介していきます。

建設現場や工事現場には配線工事不要な防犯カメラの設置がおすすめ

まずは、建設現場や工事現場に配線工事不要な防犯カメラをおすすめしたい理由をいくつか挙げていきます。

導入コストがかからない

配線工事不要な防犯カメラは、業者に配線工事を依頼する必要がないため、導入コストを抑えることができます。期間限定となる現場への防犯カメラ設置に、多額のコストをかけたくはないですよね。できるだけ低コストに防犯カメラを設置したいなら、配線工事不要なタイプがおすすめです。

すぐに監視がスタートできる

配線工事不要な防犯カメラは、配線工事にかかる工程を省くことができるため、すぐに監視をスタートすることができます。建設現場や工事現場の着工まで時間がない場合には、必然的に配線工事不要なタイプを選ぶことになるでしょう。

次の現場でも使用できる

建設現場や工事現場は、工期が決まっています。次の現場に変わるたびに防犯カメラの設置工事や配線工事を行うのは、手間もコストもかかります。

配線工事不要なタイプの防犯カメラなら、現場を移動する際に取り外しや再設置が可能なため、次の現場でも続けて使用することができます。

配線工事不要なタイプの防犯カメラの選び方、注意点は?

建設現場や工事現場への設置には、配線工事不要なタイプの防犯カメラがおすすめですが、配線工事不要であれば何でも良いというわけではありません。

続いては、配線不要な防犯カメラを選ぶときの注意点をご紹介します。

Wi-Fi接続タイプは通信が不安定な場合も

配線工事不要なタイプの防犯カメラは、ネットワーク通信を利用して映像を確認することになります。ただし、Wi-Fi接続を利用する場合、通信が不安定になり映像が乱れたり、録画した映像をダウンロードできなくなることがあります。

また、Wi-Fi環境が整っている場所にしか設置できないというデメリットもあります。

配線工事不要のタイプであっても、Wi-Fi接続を利用する防犯カメラは避けた方がいいでしょう。

屋外設置に適した防犯カメラを選ぶこと

建設現場や工事現場など、屋外に防犯カメラを設置する場合は、全天候に対応した防犯カメラを選ぶ必要があります。屋内用の防犯カメラは、いくら配線不要であっても、過酷な建設現場や工事現場の環境には不向きといえるでしょう。

建設現場や工事現場の設置に最適!配線不要なカンタン監視カメラG-camの特長とは?

ここからは、建設現場や工事現場への設置に最適な、カンタン監視カメラG-camの特長をご紹介します。

配線工事やネットワーク設定は一切不要

G-camは配線工事不要なネットワークカメラです。また、モバイルSIMと設定済みルーターを内蔵しているため、ネットワーク設定も必要ありません。電源ひとつあれば、届いたその日からすぐに監視をスタートできます。

また、モバイルLTE通信を利用しているので、通信が不安定になる心配もありません。

 IP66相当の防塵防水機能で全天候対応

G-camには、IP66相当の防塵防水機能が備わっています。

また、レンズはドームに覆われているので、過酷な建設現場や工事現場でも安心してご使用いただけます。

赤外線モード搭載で夜間撮影可能

作業員が不在となる深夜の時間帯の現場を24時間体制で監視したいという場合にもG-camなら安心です。

G-camは全機種、20mの赤外線照射モードが搭載されており、暗闇でも監視が可能となります。また、周りの光を感知して自動でモードが切り替わるので、面倒な設定は不要です。

初期費用0円、月額費用のみの負担

G-camの設置に初期費用は必要ありません。全機種初期費用0円で監視がスタートできます。

月額費用のみの負担なので、必要な台数を必要な期間だけ使用することができ、コストを抑えることが可能です。

G-camの利用にかかる月額費用は、次の通りです。

[GCAM_PRICE]

最後に

今回は、建設現場や工事現場に配線不要な防犯カメラをおすすめしたい理由やメリット、防犯カメラを選ぶ際の注意点をまとめてご紹介しました。

配線工事もネットワーク設定も不要なG-camなら、建設現場や工事現場でも安心してお使い頂けます。カンタン監視カメラG-camについてより詳しい情報を知りたいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。