畑の防犯カメラおすすめ6選!盗難・害獣対策と設置の注意点も解説

農作物や高価な農業機械の盗難・害獣による被害は、多くの農家が直面する深刻な課題となっています。近年、これらの被害は増加傾向にあり、農業経営に大きな打撃を与えているのが現状です。
このような脅威から大切な畑を守る有効な手段の一つに、防犯カメラの活用がおすすめです。
本記事では、畑の監視に最適な防犯カメラの選び方から、効果的な盗難・害獣対策、設置時に考慮すべき重要な注意点まで解説します。

なお、株式会社MIYOSHIがレンタルを実施しているカンタン監視カメラ「G-cam(ジーカム)」は、モバイルSIMと設定済みルーター内蔵で、複雑なネットワーク設定は一切不要です。専門的な知識がなくても、カメラが届いたその日に簡単に監視がスタートできます。電力の確保が難しい場所では、ソーラーバッテリー「ソラセル」との併用でG-camへの電力供給が可能です。

初期費用0円、月額9,800円からレンタルできるので、「収穫の時期だけ」「犯人を特定するまで」など期間を決めての活用もできる「G-cam」「ソラセル」については、下記のボタンより資料をダウンロードしてみてください。

\ 届いたその日から監視できる!/

なぜ畑に防犯カメラが必要なのか?農家のリアルな悩み


防犯カメラは店舗や公共の場所などさまざまな箇所で利用されており、畑の防犯対策としても注目を集めています。その理由には、次のような農家のリアルな悩みがあります。

  1. 深刻化する農作物の盗難被害と農業機械の盗難による影響
  2. 忍び寄る「害獣」の脅威

それぞれ、詳しくみていきましょう。

悩み1.深刻化する農作物の盗難被害と農業機械の盗難による影響

近年、農作物や農業機械の盗難被害が全国的に深刻化しています。
特に、桃やブドウ・さくらんぼ・いちごなど価値の高い果物や野菜が夜間や無人の際に狙われるケースが増加傾向です。

警察庁の発表では、全国で年間2,000〜3,000件もの農作物盗難が報告されています。

【令和2〜5年 農作物の窃盗被害状況】
令和2年検知件数2,803
検挙件数1,368
令和3年検知件数2,449
検挙件数1,981
令和4年検知件数2,202
検挙件数1,086
令和5年検知件数2,168
検挙件数1,013

参考:財産犯被害額・回復額及び被害品別認知・検挙件数(令和2年〜5年)

収穫直前の果実がまとめて持ち去られる事例の他にも、農作業に欠かせないトラクターをはじめとした農業機械が強引に盗まれる件数も少なくありません。収穫直前の果実や農業機械が盗まれる被害は、収入の減少や農作業の遅れを招き、農家の経営に深刻な影響を与えています。

また、下記のような状況も農作物や農機具の盗難対策の課題です。

【その他の課題】

農地の広さ広大なため見回りが難しく、被害の早期発見が困難
農業従事者の現状高齢化と後継者不足が進行しており、防犯対策の実施が難しい
防犯設備の導入コストカメラやセンサーの設置には費用がかかり、小規模農家には大きな負担

悩み2.忍び寄る「害獣」の脅威

畑では、農作物や農機具の盗難だけでなく、害獣による農作物被害も深刻な状況です。

野生鳥獣による農林水産被害とは、イノシシ・シカ・サル・カラスなどの野生動物が、人間の営む農業・林業・水産業に対して損害を与えることを指します。

    【主な農業被害】
  1. イノシシやシカが稲や野菜、果樹などを食べてしまう「作物の食害」
  2. 収穫前の田畑を荒らし、商品価値を下げてしまう「踏み荒らし・掘り起こし」
  3. シカなどが果樹の皮を食べて枯らしてしまう「果樹の枝折れや木の皮剥ぎ」など

農林水産省によると、令和5年度には164億円の野生鳥獣による農作物被害がありました。

出典:鳥獣被害の現状と対策(令和7年5月)|農林水産省 農村振興局

この数字は単なる経済損失にとどまらず、農家の営農意欲の減退や離農の増加など、農業界全体に深刻な影響を与えています。

防犯カメラ導入で得られる畑の「安心」と「効率」


本章では、前述した課題の対策として「防犯カメラの設置」を紹介します。
畑に防犯カメラを導入することで、盗難や害獣被害への対策だけでなく、日々の農業経営の効率化も期待できます。畑に防犯カメラを導入する主なメリットは次のとおりです。

犯罪抑止効果カメラの存在が「見られている」という心理的プレッシャーを犯人に与え、盗難やイタズラを未然に防ぎやすくなる
トラブル発生時の証拠確保万が一トラブルが発生したときでも、犯行の瞬間が高画質で記録されている可能性が高い
害獣種類や行動パターンの特定カメラ映像から侵入する害獣の種類や行動パターンを把握し、適した対策ができるようになる
遠隔監視による作業効率向上スマートフォンやパソコンで畑の様子を確認できるため、見回りの手間が減り、作業効率向上が期待できる

防犯カメラのメリットについては下記の記事でも詳しく紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。

畑に設置する防犯カメラを選ぶ7つのポイント


「畑特有の環境」に対応できる防犯カメラ選びのポイントを、一覧にまとめました。

畑でよくある課題必要な機能・チェックポイント
電源やWi-Fiが届かない場所が多い・有線・バッテリー・ソーラーなどの電源方式、無線LANや4G対応など通信方式の選択肢があるか
人が常にいないため異常にすぐ気付けない・AIによる侵入者検知や人感センサー搭載モデルか
・スマートフォンへの通知機能があるか
夜間に人や動物の侵入が起こりやすい・赤外線(IR)や暗視モードがついた夜間撮影対応カメラで、暗闇でもクリアに記録できるか
雨や風・砂埃に常時さらされる・IP66(※)以上の防水防塵性能や温度耐性があるか

(※)IP66……日本産業規格で防塵・防水に関する等級。あらゆる方向からの暴噴流に耐え、粉塵が中に入るおそれがない

監視範囲が広い・フルHD以上の高画質カメラや広角レンズ搭載機種など、広い範囲をカバーできるか
頻繁に畑へ行けない・効率よく見回りたい・遠隔操作やライブ映像が確認できるか
・スマートフォン・PC対応モデルか
・操作アプリの使いやすさはどうか
人手不足で設置などに手間をかけられない・工事不要・セットアップが簡単か
・説明書やサポートが充実しているか・サポート体制はどうか

また、コスト面でみると「買い切りタイプ」もあれば「レンタルタイプ」の製品もあります。自身の予算や畑の規模に合ったプランを選びましょう。

畑に適した防犯カメラの選び方については、下記の記事でも詳しく紹介しています。ぜひ、併せてご覧ください。

【シーン別】畑の監視に最適な防犯カメラおすすめ6選


これまでの選び方のポイントを踏まえ、実際にどのような防犯カメラが最適なのか、おすすめモデルをシーン別に3つずつ紹介します。

  1. 畑を常時・広範囲で監視する際におすすめの防犯カメラ3選
  2. 害獣対策や死角の一時的な監視などにおすすめの防犯カメラ3選

シーン1.畑を常時・広範囲で監視する際におすすめの防犯カメラ3選

畑を常時・広範囲で監視するには、支柱や建物の壁などに取りつける固定式の防犯カメラが適しています。
特におすすめしたい固定式のカメラは、次の3つです。

  1. G-cam|株式会社MIYOSHI
  2. X-100 4G/LTEモデル|株式会社NSK
  3. SolLa(ソルラ)SLL-01LTE|ソリッド株式会社

それぞれ詳しくみていきましょう。

おすすめ1.G-cam|株式会社MIYOSHI

株式会社MIYOSHIがレンタルを実施するカンタン監視カメラ「G-cam」は、出荷時からSIM内蔵がされており通信環境が整っていない広大な農地でも、設置・運用が簡単にできる監視カメラです。

価格月9,800円〜(税別)
主な特徴・複雑な配線やシステムが不要で、専門知識がなくてもわずか3ステップで簡単に設置できる
・IP66相当の防塵防水機能で、全天候に対応
・高画質カメラと強力な夜間撮影機能(赤外線)により、昼夜問わず不審者や害獣の姿を鮮明に記録できる
形態レンタル

光学4倍ズーム搭載で離れた対象物も大きく映し出し、不審者や車両のナンバーなどの証拠の確保に役立ちます。広い畑でも遠くの様子を鮮明にとらえるので、敷地のすみずみまで目が届く安心感があります。

また、畑では電力供給が難しい場合も多くありますが、ソーラーバッテリー「ソラセル」を併用することにより、太陽光で発電・蓄電し、無日照でも最大1週間の連続稼働が可能です。天候に左右されず安定した電力供給が実施できます。

加えてレンタル形式のため、「休耕期の間は必要ない」「収穫前だけ使用したい」というニーズにも対応できます。「G-cam」やソラセルについての詳細や活用方法について知りたい方は、ぜひ下記のボタンをクリックして詳細をご確認ください。

\G-camとソラセルの併用で、万全な監視体制を構築できる! /

おすすめ2.X-100 4G/LTEモデル|株式会社NSK

出典:X-100 4G/LTEモデル|株式会社NSK

株式会社NSKのX-100 4G/LTEモデルは、電源工事や配線が不要なソーラーバッテリー方式を採用しており、農地のような屋外環境でも簡単に設置・運用が可能です。

価格39,800円〜
主な特徴・4G/LTEのモバイルSIM対応のため、Wi-Fiがない環境でも監視できる
・フルハイビジョン(1920×1080P、約200万画素)高精細映像で撮影できる
・IP65防滴設計で、屋外設置に最適
・5W単結晶シリコンソーラーパネル搭載、大容量バッテリー(9600mAh×2)、雨の日が続いても1日20回の検知で約180日稼働が可能
・microSDカード・クラウドストレージのどちらでも保存可能
形態買い切り

4G/LTE通信対応なので、Wi-Fi環境がなくても遠隔監視が可能です。広い畑や離れた場所でもスマートフォンからリアルタイムに映像を確認できます。

また、AI人物検知機能や動体検知、夜間暗視撮影・録画データのSDカード・クラウド保存など、防犯カメラとして必要な機能を十分に搭載しています。

おすすめ3.SolLa(ソルラ)SLL-01LTE|ソリッド株式会社

出典:SolLa(ソルラ)SLL-01LTE|ソリッド株式会社

「SolLa(ソルラ)SLL-01LTE」は、畑の防犯カメラとして非常に適したモデルです。ソーラーパネルで発電し電源工事が不要なため、農地のような電源や通信環境が整っていない場所でも簡単に設置できます。

価格要問い合わせ
主な特徴・ソーラーパネルを搭載しているため、太陽光で発電し、バッテリーに蓄電
・Wi-Fiや有線LAN不要で、SIMカードを入れるだけで遠隔監視が可能
・高画質(200万画素)で鮮明な映像により、広範囲を記録
・暗い夜間でも夜間カラー撮影(スターライト)機能で録画できる
・高い防水防塵(IP66)機能により、屋外の雨風や埃に強く、安心して設置可能
形態買い切り
(SIMカードは別途契約(月額1,760円〜(税込)が必要、SIMなしでは利用不可)

SIM通信(LTE)対応で、Wi-Fiや有線LANがなくても遠隔監視が可能です。高画質・夜間撮影・防水防塵・人体検知・双方向音声・録画など、防犯に必要な機能がすべて揃っています。

シーン2.害獣や不審者の特定などにおすすめの防犯カメラ3選

害獣や不審者の特定など、一時的な撮影を目的とした防犯カメラには小型カメラが適しています。

そのなかでも、特におすすめな3つの機種について紹介します。

  1. G-POKE|株式会社MIYOSHI
  2. CMS-SC01GY|サンワダイレクト本店
  3. TREL(トレル) 18J-4K トレイルカメラ|株式会社 地域環境計画

おすすめ1.G-POKE|株式会社MIYOSHI


株式会社MIYOSHIがレンタルで提供している「G-POKE」は、SIM内蔵でWi-Fiや配線工事が不要、単管や三脚につけるだけですぐ遠隔監視をスタートできる小型カメラです。

価格月9,800円〜(税別)
主な特徴・オフライン・オンライン両方で自動録画ができ、現場の状況をリアルタイムで記録・確認できる
・Wi-Fiや有線LAN不要で、SIMカードを入れるだけで遠隔監視が可能
・防塵防水(IP67)で、ー20度~60度の広い温度範囲で動作するため、屋外や畑の厳しい環境下でも安定稼働
・最大8時間の連続稼働できるバッテリーを搭載しているため、長時間の監視にも対応
形態レンタル

ナイトビジョンモードや最大8時間のバッテリー搭載で、夜間や長時間の監視にも対応できます。自動録画機能を搭載しているので、害獣の種類や不審者の特定となる映像を残しやすくなります。

畑や山間部では、落雷や仮設電源の影響で電源が一時的に途切れることもありますが、G-POKEは最大8時間稼働のバッテリーとオフライン対応です。電源や通信が途絶えても、しっかり記録を残せるため、「肝心な時に映像がない」という事態を防ぎます。

1週間の無料お試し後、そのままレンタルもできる「G-POKE」の詳細は、下記から資料をダウンロードしてご確認ください。

\名刺サイズで高い位置でも容易に取りつけられる /

おすすめ2.CMS-SC01GY|サンワダイレクト本店

出典:CMS-SC01GY|サンワダイレクト本店

CMS-SC01GYは、赤外線センサーと500万画素の高解像度を備えた乾電池式の防犯カメラで畑の害獣対策や不審者の特定に最適です。

価格20,700円(税込)
主な特徴・乾電池式で、場所を選ばずどこでも手軽に設置可能
・モニターを内蔵しているため、パソコンがなくてもその場ですぐに映像を確認できる
・人感センサーによる動体検知時のみ自動撮影
・防水・防塵設計により、夜間の厳しい環境下でも安定して利用可能
形態買い切り

最大20m先の動体を0.5秒で検知し、夜間も不可視赤外線LEDで撮影可能です。また、IP54の防水防塵性能とー20度〜60度の動作温度範囲により、屋外の過酷な環境でも安定稼働します。

おすすめ3.TREL(トレル) 18J-4K トレイルカメラ|株式会社 地域環境計画

出典:TREL(トレル) 18J-4K トレイルカメラ|株式会社 地域環境計画

TREL 18J-4Kは、最大4,500万画素の高解像度静止画と音声付き4K動画の撮影が可能なセンサーカメラです。

価格22,440円(税込)
主な特徴・動物や人の熱や動きを感知すると自動で撮影を開始し、侵入者や害獣の行動を逃さず記録できる
・最大4,500万画素の静止画や4K動画の撮影が可能
・赤外線(ノーグロー)または白色LEDフラッシュによるカラー撮影も選択でき、夜間の被害や不審者の特定にも有効
・防水・防塵設計で、夜間の厳しい環境下でも安定して利用可能
形態買い切り

スケジュール機能により、特定の曜日や時間帯のみの撮影設定が可能なため、ピンポイントの害獣対策や不審者の特定に最適です。

畑に防犯カメラを設置するときの4つの注意点

畑に防犯カメラを設置する際の注意点は、次の4つです。

  1. カメラの効果を発揮できる場所に設置する
  2. カメラの盗難・破壊対策を実施する
  3. プライバシーへの配慮・法の遵守に注意する
  4. その他の防犯対策と組み合わせて運用する

畑に防犯カメラを設置する際に、ぜひ参考にしてください。

注意点1.カメラの効果を発揮できる場所に設置する

畑に防犯カメラを設置する際、「カメラの効果を十分に発揮できるような場所に設置する」ことは非常に重要です。
例えば、次のような場所に設置するとカメラの効果を活かしつつ監視ができるようになります。

畑の入り口や作業場周辺・不審者が侵入しやすいポイントや、農機具・農産物が集まる場所をカバーできる
被害防止や証拠確保の効果が期待できる
高さのある場所(電柱や杭の上部、建物の軒下など)カメラ自体が盗まれたり破壊されたりするリスクを減らし、さらに広い範囲を監視できるので、防犯効果が高まる

注意点2.カメラの盗難・破壊対策を実施する

畑に防犯カメラを設置する際には、カメラ本体の盗難や破壊対策が欠かせません。

広範囲で人の目が行き渡りにくい・夜間は人がいないことが多いことから、防犯カメラそのものが盗難や破壊の被害に遭うおそれがあるため、次のような対策を実施しましょう。

地上から手が届きにくい高所に設置する電柱や高い杭の上部や建物の軒下など、地上から3メートル以上の高さに設置することでカメラに手が届きにくくなり、盗難や破壊のリスクを軽減できる
チェーンなどでしっかりと固定するカメラ本体をチェーンなどでしっかりと固定し、簡単に取り外せない構造にすることにより、イタズラや破壊を防ぎやすくなる

注意点3.プライバシーへの配慮・法の遵守に注意する

防犯カメラの設置によって他人のプライバシーを侵害したり、法律に違反したりしないように気を付けることは、畑で使用するときでも同様です。

例えば、カメラの向きを調整して隣の敷地や公道、通行人の顔が映らないようにする、プライバシーマスク機能を使って特定の場所を映像から除外するなどの工夫が必要になります。
また、映像の管理や利用目的についても、個人情報保護法などの法律に従い、関係者や近隣住民への事前説明も行うことが大切です。

こうした配慮やルールを守ることで、トラブルや法的な問題を未然に防ぎましょう。

防犯カメラの設置時に気をつけたい法律やプライバシーの配慮については、下記の記事でも詳しく紹介しているので、ぜひ併せてご覧ください。

注意点4.その他の防犯対策と組み合わせて運用する

防犯カメラの効果をさらに高めるには、センサーライトや防犯ネット、施錠やフェンスなど、その他の防犯対策と組み合わせて運用することが重要です。

例えば、カメラに加えてセンサーライトを設置すれば、夜間に不審者が近づいた際に明るく照らし、抑止力を高められます。

また、農機具や収穫物にはしっかりと施錠を行い、フェンスで囲むことで物理的な侵入を防ぐことも効果的です。

このように複数の対策を組み合わせることで、防犯カメラ単体では得られない、より強固な防犯体制を構築できるようになります。

【参考】畑の防犯カメラ設置費用が補助金や助成金の対象になる自治体がある


最後に、防犯カメラ設置費用を支援する自治体の制度について、参考までに触れておきます。

畑への防犯カメラ設置費用を補助金や助成金の対象としている自治体があります。これは、農産物や農業機械の盗難被害が増加している現状を受け、農業者が安心して営農できるよう、カメラ本体や設置工事費の一部を補助する制度です。

例えば愛知県碧南市では、畑に防犯カメラを設置する際に最大10万円の補助金を受けられます(令和7年度は受付終了)。

【受付終了】令和7年度農業経営改善支援事業補助金|愛知県碧南市

補助対象や申請方法は自治体ごとに異なるため、お住まいの市区町村のホームページや担当窓口で確認することをおすすめします。

畑の監視に防犯カメラを導入して効率よく防犯・害獣対策をしよう

深刻化する農作物の盗難や害獣被害対策には、防犯カメラの設置がおすすめです。

防犯カメラを畑に設置することで、犯罪抑止効果や害獣の行動パターン把握・遠隔監視による作業効率の向上など、防犯はもちろん、業務効率化などのメリットが得られます。
また、適切なカメラ選択と設置場所の検討、プライバシーへの配慮といったポイントを押さえることで、その効果をさらに高めることが可能です。

畑に防犯カメラを導入するとさまざまなメリットが得られますが、同時に費用もかかります。費用を低く抑えたい場合には、防犯カメラはレンタルがおすすめです。例えば、株式会社MIYOSHIが提供する「G-cam」は、初期費用がかからず、月額料金も9,800円(税別)から利用できます。

電力供給が難しい場合でも、ソーラーバッテリー「ソラセル」を併用することにより、太陽光で発電した電力を蓄え、夜間や悪天候時でもカメラへ安定的な電力供給が可能です。電源設備のない畑でも安定した監視体制を維持でき、防犯や害獣対策を効率よく行えます。

台風などの激しい雨でも浸水の恐れがない「G-cam」「ソラセル」については、下記のボタンからお気軽にお問い合わせください。

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