工事現場にタイムラプスカメラを設置するメリット!おすすめ商品も紹介

タイムラプスカメラは、工事現場の進捗管理や安全対策に役立ちます。工事の工程やビフォーアフターを記録できるため、施主・対外向けにも活用可能です。一方で「どんなメリットがあるのか」「どのカメラを選べば良いのか」と悩む方も多いでしょう。

今回は、工事現場にタイムラプスカメラを設置するメリットと、選び方・おすすめ商品について解説します。

工事現場で活躍する「タイムラプスカメラ」とは

タイムラプスカメラとは、一定間隔で撮影した写真をつなげ、長期間の変化を短い映像にまとめるカメラです。パラパラ漫画のように、時間を圧縮した動画として再生できます。

工事現場でも、着工から竣工までの流れを一目で把握できるため、工程の確認や安全管理、技術の共有など、さまざまな場面で役立ちます。

撮影の間隔や再生スピードを調整すれば、現場の変化をよりわかりやすく表現することも可能です。

カンタン監視カメラ「G-cam」のタイムラプス映像

工事現場にタイムラプスカメラを設置するメリット

タイムラプスカメラを導入すると、作業の効率化や安全管理の強化、さらにはPRなど幅広い効果が得られます。ここでは、実際の現場でどんなメリットがあるのかをわかりやすく紹介します。

現場への移動時間を削減できる

タイムラプスカメラがあれば、離れた場所からでも現場の進み具合を確認できます。わざわざ現地まで行く回数を減らすことができ、移動にかかる時間や交通費の負担を軽減できます。

複数現場を掛け持ちしている方や遠方の現場を担当している場合には、大きな効果を実感できるでしょう。

複数の現場を同時に監視できる

撮影した映像を遠隔で管理すれば、本社や支店から複数の現場を同時に確認できます。

現場の状況を共有しやすくなり、関係者間でのコミュニケーションがスムーズになります。作業の遅れや人員・機材の偏りにも早めに気づくことが可能です。

安全管理を強化できる

タイムラプスカメラを設置することで、危険エリアや立入禁止区域を遠隔からも確認でき、異常に気づきやすくなります。別の視点から現場を見られることで、事故を未然に防ぐ取り組みにも役立ちます。

台風や大雨などの悪天候時も、現地に行かずに状況を把握できるため、安全を確保しながら迅速に判断が可能です。

録画を作業員の教育・技術伝承に活用できる

工事の一連の流れを映像として残せるタイムラプスカメラは、若手社員の教育にも大いに役立ちます。

実際の施工の様子を映像で見られることで、作業手順や注意点をわかりやすく理解でき、安全への意識も高まります。

また、過去の映像を見返すことで、施工方法の改善や次の現場への参考にもなります。ベテランの知識や経験を共有し、組織全体で技術を受け継ぐための教材としても有効です。

録画をマーケティングやPRに活用できる

更地から完成までの工事の様子をタイムラプス映像で紹介すれば、企業の実績や技術力をわかりやすく伝えられます。

例えば、WebサイトやSNS、会社説明会、営業時のプレゼン資料などで活用可能です。信頼性の向上や新規顧客の開拓、人材採用に役立つでしょう。

工事現場に適したタイムラプスカメラの選び方

建設現場でタイムラプスカメラをしっかり活用するためには、現場の環境や条件に合った機種を選ぶことが大切です。ここでは、カメラを選ぶときに特にチェックしておきたいポイントを紹介します。

長時間稼働できるか

工事は数ヵ月〜1年以上にわたることも多く、長く撮影を続けられる電源システムが必要です。途中で電源が切れたりデータが途切れたりすると、せっかくの記録が中断されてしまいます。

例えば、常時給電ができるACアダプタ対応モデルや、ソーラーパネルによる給電に対応したタイプがおすすめです。電源が確保しにくい場所でも設置でき、安心して運用できます。

▼長時間稼働(常時録画)できるカメラについて詳しくは
常時録画できる屋外用防犯カメラ|6つの選び方とおすすめ製品を紹介

防水・防塵性能を備えているか

屋外の建設現場では、雨風や砂埃など過酷な環境下での撮影が当たり前です。そのため、IP66以上の防水・防塵性能を備えたモデルを選ぶのが安心です。

IP66とは、「内部にほこりが入りにくく、強い水流にも耐えられる」レベルの保護を示します。

防水性能が低いと、雨や粉塵によってカメラが故障したり、映像がぼやけたりする危険があります。修理や交換の追加コストを避けるためにも、最初から耐久性の高い機種を選ぶことが大切です。

▼IP66について詳しくは
防塵防水機能IP66とは?等級による違いを分かりやすく解説

広角撮影ができるか

現場全体を効率良く記録するには、120°以上の広角レンズを搭載したカメラが便利です。広い範囲を一度に撮影できるので、設置台数とその導入コストも減らせます。

また、より効果的に撮影するには、全体を映すカメラと、特定作業を撮るカメラを組み合わせるのもおすすめです。遠景・中景・近景をバランス良く撮ることで、よりわかりやすい記録映像を残せます。

▼広角撮影ができるカメラのメリットについて詳しくは
広角カメラとは?メリット・デメリット、選び方を解説

クラウド録画が可能か

長期間の撮影では、大量の映像データを安全に保存することも重要です。

クラウド録画機能付きのカメラを使えば、撮影データを自動でクラウドにアップロードしてバックアップできます。これにより、カメラの破損や盗難、SDカードの故障によるデータ消失リスクを大幅に減らせます。

また、発注者や設計事務所、施工会社など、関係者全員が同じ映像をオンラインで確認できるのも大きな利点です。現場に行かなくても進行状況を共有できるため、打ち合わせや報告の効率もアップします。

▼クラウド録画ができるカメラについて詳しくは
クラウドカメラとは?メリット・デメリットや選び方、活用シーンを解説

工事現場におすすめのタイムラプスカメラ「G-cam」

建設現場で使いやすいタイムラプスカメラを探している方におすすめなのが、建設・工事向けのカンタン監視カメラ「G-cam」です。

特におすすめのポイントを4つ紹介します。

タイムラプスを1時間ごとに自動で保存

G-camのタイムラプス機能では、1時間ごとに自動で写真を撮影し、映像を自動保存します。

特別な設定をしなくても、工事の進行状況を簡単に記録できるため、進捗管理がよりスムーズになります。

クラウド保存で長期間録画が可能

クラウド保存オプションに対応しており、長期間録画にも安心して対応できます。

メモリ容量を気にせず長時間の録画が可能で、数ヵ月から1年以上におよぶ建設プロジェクトでも、途切れることなく全工程を記録できます。

IP66相当の防水防塵性能

IP66相当の防水防塵性能を備えており、全天候に対応します。梅雨の豪雨、台風、強風、砂埃など過酷な建設現場の環境でも安定して稼働し続けます。

真下・真後ろまでほぼ全方位を監視できる

横最大350°、縦最大90°までレンズを動かすことができ、真下や真後ろまでしっかり見渡せます。

さらにPTZ(パン・チルト・ズーム)機能により、遠隔操作でカメラの向きを自在に変更できるため、死角が少なく広い範囲を1台でカバー可能です。

まとめ

工事現場にタイムラプスカメラを設置することで、遠隔での進捗確認や複数現場の同時管理、安全管理の強化、教育・PR活用まで幅広いメリットが得られます。特に長時間稼働や防水防塵性能、クラウド録画といったポイントを押さえた機種を選ぶことが重要です。

自社の現場環境や目的に合ったタイムラプスカメラを導入し、業務効率化と現場の見える化を進めていきましょう。

関連記事

おすすめ記事

TOP
CLOSE