防犯カメラや監視カメラを設置するなら、簡単に取り付けができるタイプがおすすめです。 そこで今回は、取り付けが簡単にできる防犯カメラ・監視カメラの選び方、設置場所や設置方法について紹介します。

一般的な防犯カメラの取り付け工事とは?

まずは、一般的な防犯カメラの取り付け工事の流れを説明します。 ① カメラ本体を電源アダプターとつなぐ ② カメラ本体と録画機をケーブルでつなぐ ③ 録画機と電源アダプターをつなぐ ④ 録画機とモニターをケーブルでつなぐ 一般的な防犯カメラは録画機とカメラ、録画機とモニターをケーブルでつなぐ工事が必要になります。屋外に防犯カメラを設置する場合には、ケーブルを通すために壁面に穴を開ける工事が必要になることもあり、時間とコストがかかります。

簡単に取り付けができる防犯カメラの選び方

続いては、簡単に取り付けができる防犯カメラの選び方やメリットを紹介していきます。

配線工事が不要

取り付け簡単な防犯カメラを選びたい方は、配線工事が不要なカメラを選びましょう。 インターネット回線を通じて撮影データを送信するネットワークカメラを選べば、カメラ本体と録画機、モニターをケーブルでつなぐ必要はないため、配線工事は不要です。

ネットワーク設定が不要

取り付け簡単な防犯カメラとしてネットワークカメラを使用する場合、Wi-Fi回線タイプではなくLTE回線タイプを選ぶのがおすすめです。Wi-Fi回線タイプの防犯カメラは、事前にWi-Fi環境を整える必要があり、設置場所によってはWi-Fi設置に工事が必要な場合があります。 LTE回線タイプの防犯カメラであれば、事前に通信環境を整える必要はなく、さらに面倒なネットワーク設定も不要ですぐに使い始めることが可能です。

専用機器の購入が不要

取り付け簡単な防犯カメラのなかには、専用の録画機やモニターをセットで購入しなければならないタイプのカメラもあります。防犯カメラの設置工事が不要でも、専用機器の購入にコストがかかってしまっては意味がありませんので、防犯カメラを選ぶときには、手持ちのパソコンやスマートフォンでカメラ映像を確認できるものを選ぶのがおすすめです。

防犯カメラは取り付けも簡単な「カンタン監視カメラG-cam」がおすすめ!

取り付け簡単な防犯カメラをお探しの方には、カンタン監視カメラG-camをおすすめします。

配線工事もネットワーク設定も不要

G-camはモバイルSIMと設定済みルーターを内蔵したLTE回線タイプの監視カメラですので、取り付けに配線工事やWi-Fi設置工事は必要ありません。 また、面倒なネットワーク設定も不要なため、電源につなげるだけですぐに監視をスタートしていただけます。

取り付け作業が簡単

G-camの取り付け作業にかかる手順は、以下のとおりです。 ① 監視カメラ本体を固定⽤ベルトで固定 ② 防⽔ AC ケーブルを本体のコネクタに差し込み、プラグ側を AC(100V)コンセントに差し込む たった2ステップで簡単に取り付けが完了するため、専門業者に設置を依頼する必要がありません。

PCやスマートフォンから映像が確認できる

G-camの映像を確認するために、専用の録画機やモニターは必要ありません。お手持ちのパソコンやスマートフォンを使って、離れた場所からでも映像を確認することができます。

IP66相当の防塵防水機能で屋外でも安心

G-camには、全機種にIP66相当の防塵防水機能が備わっており、全天候に対応しているため、屋外への設置をお考えの方にもおすすめです。レンズはドームで覆われており、建設現場や工事現場などの過酷な場所にも安心して取り付けができます。

月額費用のみの負担だから初期費用0円

G-camは短期間の使用も可能なレンタルの監視カメラですので、設置にかかる初期費用は0円で、月額費用の負担のみでお使いいただけます。 機種によって異なる月額費用は以下の通りです。

[GCAM_PRICE]

防犯カメラの取り付けや設置場所・設置方法についてよくある疑問

続いては、防犯カメラの取り付けに関するいくつかの疑問にお答えします。

防犯カメラの取り付けにかかる所要時間は?

配線工事が必要な防犯カメラの取り付けを業者に依頼する場合、1ヶ所に設置するだけでも4~8時間程度の時間がかかります。 一方、カンタン監視カメラG-camであれば、本体カメラを固定用ベルトで固定し、ACケーブルをコンセントに差し込むだけで監視をスタートすることができるため、カメラの取り付けにかかる所要時間は長くても10分程度が目安となるでしょう。

防犯カメラの設置場所は屋外でも大丈夫?

防犯カメラは設置場所によって、屋外用・屋内用を使い分ける必要があります。屋内用のカメラを屋外で使用すると、故障してしまう可能性があるため注意しましょう。 カンタン監視カメラG-camは、全機種にIP66相当の防塵防水機能が備わった全天候対応型カメラですので、屋外に設置しても問題ありません。

防犯カメラの設置は法律に触れない?

防犯カメラで映像を撮影する場合、肖像権の侵害や個人情報保護法などの法律に触れてしまうことがないかということを懸念される方も多いです。しかし、個人が特定できるような映像であっても、防犯の目的でカメラを設置しているのであれば、法律上問題はありません。

最後に

今回は、取り付けが簡単な防犯カメラの選び方を紹介しました。防犯目的でカメラを設置するなら、できるだけ早く監視をスタートすることが望ましいでしょう。防犯カメラの取り付けを専門業者に依頼すると費用だけでなく時間もかかってしまうため、自分で取り付けが簡単にできる防犯カメラを選ぶのがおすすめです。2ステップで簡単に取り付けができるG-camもぜひご検討ください。 カンタン監視カメラG-camについてより詳しい情報を知りたいという方は、お気軽にお問い合わせください。