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2020年10月07日

建設現場や工事現場に防犯カメラ・監視カメラを設置したら、リアルタイムでカメラ映像を確認したいと考える人は少なくありません。カメラの映像をリアルタイムで確認することには、どのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。
今回は、防犯カメラ映像をリアルタイムで確認するメリットについて、カンタン監視カメラG-camの魅力と合わせてご紹介します。
防犯カメラの映像をリアルタイムで確認できるメリットは?
早速、防犯カメラ映像をリアルタイムで確認するメリットについてご説明します。
防犯効果が高くなる
倉庫や資材置き場など、作業員から目が届きにくい場所に設置した防犯カメラの映像をリアルタイムで確認できれば、不審者の侵入をすぐに察知することができます。すぐに駆けつけることができれば、盗難を防ぐことにも繋がるでしょう。
また、防犯カメラをリアルタイムで監視していることを目につく所に掲示しておけば、犯罪抑止効果も高まります。
自然災害時に役立つ
防犯カメラや監視カメラの映像をリアルタイムで確認できれば、自然災害などの災害時にも、現場の状況をカメラ映像から確認することができ、離れた場所からでも安全確認や避難指示を出すことができます。
また、録画した映像をその後の災害対策に役立てることもできるでしょう。
工程管理・安全管理に使用できる
建設現場や工事現場に設置した防犯カメラ・監視カメラのリアルタイム映像を確認することで、作業の工程管理や進捗管理が高い精度で行えます。
また、ミスや事故の防止など、安全管理にも役立てられるでしょう。
防犯カメラの映像をリアルタイムで確認するための課題とは?
防犯カメラの映像がリアルタイムで確認できれば、防犯対策になり、災害時の安全確認や工程管理にも役立ちます。
しかし、防犯カメラを活用したリアルタイム監視には、ひとつだけ課題があります。それは、24時間体制での監視が必要となることです。
防犯カメラの映像を常にリアルタイムで監視するには、誰かがモニターをチェックし続けなければなりません。人員確保が必要な点は課題となるでしょう。
G-camなら遠隔地からリアルタイム監視が可能!
カンタン監視カメラG-camは、リアルタイム監視可能なネットワークカメラです。G-camはSIM内蔵型の監視カメラで、モバイル通信を通じて離れた場所からでも、監視カメラのリアルタイム映像を確認できます。
映像はパソコンやスマホから見ることができ、録画データも簡単にダウンロードできます。
また、G-camの魅力は、遠隔地からのリアルタイム監視が可能な点だけではありません。続いては、カンタン監視カメラG-camについて、特におすすめしたい3つの特長をご紹介します。
設置工事やネットワーク設定が必要ない
G-camはモバイル通信を利用したネットワークカメラです。録画機やモニターとのケーブル接続は不要で、取り付けも簡単なため、業者による設置工事を行う必要はありません。
また、すべての機種にモバイルSIMと設定済みルーターが内蔵されているため、面倒なネットワーク設定は一切不要です。
電源ひとつあれば、届いたその日からリアルタイム監視をスタートできます。
全天候対応で夜間撮影も可能!過酷な現場でも安心
G-camはIP66相当の防塵防水機能を備えており、レンズはドームに覆われているため、過酷な建設現場や工事現場にも安心して設置していただけます。
また、20mの赤外線照射で暗闇でも監視可能となっています。周りの光を感知して自動で夜間モードに切り替わるので、面倒な設定は不要です。
G-camなら、どんな過酷な現場でも24時間監視することができます。
初期費用0円で月額費用のみの負担
G-camは初期費用0円、月額費用のみの負担で使用できます。
建設現場や工事現場など期間限定の場合でも、稼働している期間だけ必要な台数を使用できるので、コストを最低限に抑えることが可能です。
月額費用は機種によって異なり、以下の通りです。
さらに、不安な場合には月額1,000円で盗難・破損保障を付帯することもできます。
最後に
今回は、防犯カメラや監視カメラの映像をリアルタイムで確認するメリットと課題についてご紹介しました。
防犯対策や万が一の災害時のためにも、建設現場や工事現場には防犯カメラを設置し、リアルタイムで監視できる環境を整えておくことをおすすめします。
G-camなら、遠隔地のスマホやパソコンからでもリアルタイムで映像を確認することができます。もちろん、映像の録画データも簡単にダウンロード可能です。
カンタン監視カメラG-camについてより詳しい情報を知りたいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。