クラウド監視カメラを選ぶメリット・デメリットを解説

録画した映像をインターネットのクラウド上に保存するクラウド監視カメラの人気が高まっています。
そこで今回は、クラウド監視カメラの特徴やメリット、建設現場や工事現場への導入におすすめしたいクラウド監視カメラG-cam02Cについて紹介します。
クラウド監視カメラの特徴
クラウド監視カメラで撮影された映像は、インターネット回線を通じてクラウド上に保存されます。
保存された映像は、インターネットが繋がる環境下であればパソコンやモバイル端末を使ってどこからでも確認することが可能です。
クラウド監視カメラのメリット
クラウド監視カメラの主なメリットは、以下の通りです。
録画機器の購入が不要
クラウド監視カメラで撮影された映像は、インターネット回線を通じてクラウド上に保存されるため、HDDなどの録画機器を購入する必要がありません。
そのため、初期コストを抑えることができ、定期的なメンテナンス費用も不要となります。
スマホやタブレットから映像が確認できる
クラウド上に保存された監視カメラの映像データには、パソコンからはもちろん、スマホやタブレットからもアクセスすることができます。
もちろん、ただ映像を見るだけでなくデータをダウンロードして保存することも可能です。
専用のアプリを使うことで簡単に映像を確認したり、ダウンロードしたりできる監視カメラもあります。
場所を選ばず遠隔地からの監視ができる
クラウド上にある監視カメラの映像データには、インターネット環境が整った場所であれば、どこからでもアクセスすることができます。
複数の現場を同時に管理する現場監督の場合、わざわざ現場まで出向かなくても監視カメラ映像を通じて現場の状況を確認できるため、移動中などの隙間時間を活用した現場管理ができるのも、クラウド監視カメラのメリットです。
クラウド監視カメラのデメリット
クラウド監視カメラは、録画機器に繋いで使用するタイプやSDカードを内蔵するタイプよりも本体の価格が高いケースが多いです。また、映像データを保存するためにクラウドサービスを利用する場合、クラウド使用料を請求されるケースもあります。
必要な台数や期間によって初期コストやランニングコストが変わってくるため、必ず事前に確認するようにしましょう。
クラウド監視カメラならG-camがおすすめ
パソコンやスマホ、タブレットから簡単に映像データにアクセスできるクラウド監視カメラは、建設現場や工事現場への設置に最適です。
続いては、映像をクラウド上に保存できるカンタン監視カメラG-cam02Cの特徴について紹介します。
面倒な設定不要で設置ができる
G-cam02Cは、電源に繋いでいただくだけで簡単に設置することができ、届いたその日から監視をスタートできる監視カメラです。また、モバイルSIMと設定済みルーターが内蔵されているため、ネットワーク設定も不要です。
IP66相当の防塵防水機能
G-cam02Cは、IP66相当の防塵防水機能搭載で全天候対応なので、屋外にも安心して設置できます。また、レンズはドームで覆われているため、工事現場や建設現場の過酷な状況下でも傷がつきにくいのが特徴です。
長時間の録画保存が可能
G-cam02Cは通信容量無制限で利用でき、クラウドサーバ上に標準で14日分の映像を保存することができます。24時間連続監視したいなど、長時間の録画保存を想定している方におすすめです。
必要なときだけ設置できるレンタルカメラ
G-cam02Cは、初期費用0円、月額費用のみの負担で設置ができるレンタルカメラです。
1ヶ月から必要な期間のみ設置ができるので、無駄がありません。
月額費用や詳しい機能については、ぜひお気軽にお問い合わせください。